THE NORTH FACE “Mountain Light Jacket”

皆様こんにちは、明石・神戸西エリアのブランド古着ショップのカインドオル明石店です。

ファションブランドの衣類、小物の買取・販売を行なっております。

 

本日は、ノースフェイスの中でも非常に使いやすく着回しの効く

 

毎年高い人気を誇るアイテムの紹介です。

 

身長 172cm 体重  65kg

 

 

 

THE  NORTH  FACE

2019AW   Mountain Light Jacket  マウンテンライトジャケット

SIZE: L

https://shop.kind.co.jp/item/8015000137207/

まず、このデザイン性に注目されがちですが

マウンテンライトジャケットは本来は山岳用ウェアという位置づけです。

なので、サイズ感はカジュアルジャケットと比べると一回り大きいです。

タウンユースで使われる方には

普段よりも1サイズ小さいサイズを選ぶことをオススメします。

その方が、スタイルを崩すことなく、ぴったりなサイズで着られると思います。

裏地にはポリエステルのタフタ生地を使用しています。

すべすべした生地でよく滑るので、羽織りやすいです。

また、汗をかいて蒸れやすい脇あたりはメッシュ生地になっていて、

より蒸れにくくなるような配慮がなされています。

生地にはGORE-TEX(ゴアテックス)を使用しているので、防水透湿性能については最高レベルです。

ちなみにこのライトジャケットに使用されているゴアテックスは

2レイヤー仕様というもので、耐久年数は4~5年ほどです。

いざというときに防水性能が無い!なんてことになりかねないので、

購入した年は覚えておいた方がいいですね。

また、マウンテンライトジャケットは、通常のジップの内側に、別のジップが内蔵されています。

このジップと別のウェアのジップを接続することで、あたかも1つのジャケットとして扱うことができます。

文字だけでは想像がしにくいと思いますので画像で説明していきます。

ジャケットの内側をめくると連結用のジップがあります。

使わない時は隠れているので気になりません。

中に着るものとしては、基本的にこのジャケットと同じジップであることが条件となってきますので、

同じメーカーのノースフェイスの保温インナーなどがベストですが、

お持ちではない方もいらっしゃるかもしれないので

今回は、手の届きやすいユニクロのフリースジャケットで試していきます。

ジップは YKK社の [VISLON 5VS] という型であれば、ほぼ、どのウェアでも連結できると思います。

中に着るアイテムによってジャケットの雰囲気も変えることができ

2WAYのように楽しんでいただけると思います。

この機会に是非ご検討下さい。