革靴の登竜門?JALAN SRIWIJAYAの紹介。

こんにちは。

加藤です。

3月に入り暖かくなり、そろそろ別れの季節、出会いの季節。

僕は就活解禁でございます。

就職活動で人事や実際に働く方とお会いすることが多いのですが

ALDENやPARABOOTを履いている方をよく見ます。

みなさん本当にカッコいい。

将来働くときに背伸びして良い革靴を履くのではなく

身の丈に合った革靴を履きたいなぁと思っています。

ALDENなどもカッコいいですがなんせ学生の僕には気軽に買えないですからね。

背伸びせずともALDEN等を履くことが出来る。

そんな社会人になりたいです。

ということで今回紹介するのは

低価格ながらにハイクオリティ

僕みたいな人間に丁度いいブランドの紹介です。


JALAN SRIWIJAYA
Vチップレザーシューズ
size 8
店頭価格16,200円(税込)

初見では恐らく読めない

ジャラン スリウァヤです。

使用ラストの「16088」は少しゆったりとしたポールジョイントから

ウエスト、ヒールにかけて絞られ、メリハリのあるラストです。

コードバンのような高級感はハイシャインレザーを使用しています。

ソールはダイナイトソール。

雨でも滑りにくいです。

1919年にインドネシアで靴工場創業。

経営者の息子ルディ・スパーマンが靴の聖地でもある

イギリスのノーザンプトンで修業を積んだ後

フランスで皮革の生産を学び

「ハンドソーンウェルテッド製法」での靴作りを可能にしました。

そしてブランドが誕生。

ハンドソーンウェルテッド製法はグッドイヤーウェルト製法の原型

と言われており、ソールを機械で縫い合わせるグッドイヤーと違い

機械を使うのはアウトソールのみ。

それ以外はすべて手作業で縫い合わせています。

その理由は縫う時に曲がったハリを使わないといけないから。

手じゃないと縫えないんです。

そんな手の込んだ革靴ですが定価はおおよそ3万円前後。

安い理由は

①インドネシア製造のため人件費などが安くコストが低い

②インドネシアから日本への関税が低い

事が挙げられます。

欧州産の靴のようなクオリティかつ低価格。

すんばらしい。

これは買いですね。


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