最上級のレザーと最高峰の技術”JOHN LOBB”

明けましておめでとう御座います。

GACKT様大好き山田です。

皆さんはお正月と言えば何ですか?

おせち?お雑煮?お年玉?

人によって様々な過ごし方があるとおもいます。

ですがなんかこれはしておかないと
お正月が来た感じがしないってことないですか?

たとえば、お屠蘇で呑むであったり、祝箸を使ったり
いろいろあると思います。

私は格付けチェックを見ながらお餅を食べる。

これに限ります。

焼いたお餅に醤油を塗り、チーズ、海苔をまいて食べる。

止まらない美味しさです。
今年はこれで切り餅1袋食べてしまいました。

来年も楽しみです。

さて今回は2020年一発目のブログという事で

なんか縁起が良さそうにみえた

『JOHN LOBB』

のご紹介です。

1866年より続くブランドで
精密なステッチで世界的に認められる
オーダーメイド靴ブランド

現在はジョンロブ ロンドン、ジョンロブ パリがあり

ジョンロブ ロンドンはイギリスのみで

ジョンロブ パリはその他の国(日本含む)

なぜ二つに分かれているかというと

元々ロンドンとパリに工房があったが
1974年にパリの工房が閉鎖。

その時エルメスがパリの工房を買い取り
エルメスの傘下として現在も続いている。

もちろんエルメスからの恩恵もすごく

エルメスが使用する最高級の
フルグレインレザーを使っています。

最高級のレザーに、最高峰のステッチ
これ以上ない靴ブランドではないでしょうか。

さてそんな素敵なジョンロブから

ダブルモンクストラップの原点にして頂点

”William”(ウィリアム)

のご紹介です。

JOHN ROBB
William
ダブルモンクストラップ
SIZE 6E ブラック
店頭価格¥68,000+tax

ウィンザー公(英国王エドワード8世)が愛した靴ともいわれ

飛行士が履くアイビエイターブーツからヒントを得て
誕生しました。

元はミリタリーでありつつも
ストレートチップを使うことで
カジュアルでありながらドレッシーに仕上がっています。

ジョンロブの特徴でもあるステッチについてですが

ウィリアムはトゥはダブルステッチが施されており
ウィリアム2との違いもここにあります。

ウィリアム2ではトゥのダブルステッチが
つまみ縫いされており
これが違いと言えるでしょう。

今回入荷したウィリアムはつまみ縫いではございません。

またウィリアムは機械縫いに対して
ウィリアム2は手縫いというのも大きな違いですね。

最高級のフルグレインレザーですが
上品な風合いがありつつも
機能面で、形を記憶するという点と
元に戻るという点が非常にバランスが良く

まさにレザーシューズの為のレザーではないでしょうか。

もちろん一頭から少量しか取れない
そんなレザーもジョンロブではさらに吟味し

ほんのすこしでも傷などがあれば使われません。

特にアッパーに使われるレザーは
ほとんどが切り捨てられていると言います。

これが本当の品質の信頼、信用のブランド力ですね。

さて、ウィリアムの特徴でもある。
ストラップ部分についてですが

パラジウム仕上げで非常に酸化などに強く
長い時間が経っても上品な光沢感が楽しめます。

大きすぎず小さすぎず、とても良いアクセントになっています。

全てのバランスが黄金比。
書いている私が欲しくなる逸品ですが
生憎サイズが合いません。

このブログで少しでもご興味を持たれた方。
是非一度ご試着だけでも宜しくお願い致します。

ではまた次回のブログで。


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