タグって皆さんはどうしていますか?

2019.12.21

こんにちは カインドオル宅配買取事業部です。

肌寒い日も増えてきました。 そろそろ厚手のコートも準備したくなる季節ですね。

ところで皆さんは、コートの袖に付いているタグ 使用するときには外していますか? それとも付けたままにしていますか?

デザインと思ってそのままにしている!という方が結構いらっしゃるかもしれません。 しかしこれは本来外して使うものになります。

似たようなものにマフラーのタグがあります。

こちらはそのまま使っている方が多いのではないでしょうか。 タグの隅だけ2点、または4点留と簡単に付けてあるものは 取ることを前提に外しやすくしているのです。 デザインの場合には周囲四方をミシン掛けでしっかりと縫い付けられています。

ブランドタグの他に、品質表記(洗濯表記)はありますが こちらは外していないとちょっと恥ずかしい感じです。

コートやジャケットの裾のスリットに×と「しつけ糸」を 付けたままにしている方をたまに見かけますが、こちらは必ず外して下さい。 こちらを付けたままにするのは だいぶ格好悪いです。

もうひとつ、MA-1ジャケットの腕のファスナーに付いている赤いリボンのようなもの。 こちらはどうされていますか?

アメリカ空軍の戦闘機などに搭載されたミサイルや爆弾などが 地上での出撃準備の際に誤作動で爆発しないようにする安全装置に これと同じようなリボンが付けられています。 そしてこのリボンは、準備が完了した時点で外すものです。

これをモチーフに演出されているものなので、外すものなのかな? と思いますが、そこを敢えて付けたままにするのはお好みで。

◆   ◆   ◆

宅配買取という観点から言えば、従来からもお伝えしております通りに 新品に近い状態で、付属品がある方が「高額査定」に近づく! という事になりますので、後に買取へのご依頼をお考えの方は ぜひタグやリボンなどの付属品は きちんと保管いただくことをお勧めします。

もし最近使っていないコートやジャケット、マフラーをお持ちになっている方は カインドオル宅配買取を是非ご利用ください。

↓  ↓  ↓

最後までお読みいただきまして有難うございました。

よろしければ関連記事もお読みください。 ↓

NEW ERA(ニューエラ)キャップのキラキラシール

 

過去の記事一覧はこちら ↓  ↓  ↓