次世代ブランドstein (シュタイン)

2020.01.08

こんにちは カインドオル宅配買取事業部です。

今回は、まだ歴史は浅いですがとても魅力的なブランド 「stein (シュタイン)」のご紹介です。

steinは、浅川喜一朗さんが2016-17年秋冬よりスタートした 日本のファッションブランドです。

ブランドコンセプトは 「Stillness and motion , minimal and maximal , mode and tradition.」 (静けさと動き、最大と最小、モードと伝統)

「無から有へ。そのはざまの部分を表現する。」

メンズ・ウィメンズのアイテムを展開しています。

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浅川喜一朗さんは、1986年、山梨県生まれ。

人気の原宿のセレクトショップ、ナイチチでのキャリアを経て 2016年夏、神宮前に「CAROL(キャロル)」)をオープンしました。 2016年秋冬、ブランド「stein (シュタイン)」をスタートします。

キャロルは、 東京・原宿のキャットストリートと道を一本隔てたところにあり 感度の高い人達に人気のセレクトショップです。 そこにオーナーが自ら手掛けるブランド・シュタインが 並べられています。

主な客層は20代後半から30代。 アウター類が8万円前後という価格帯ですが 1週間で完売し 売上も伸ばしています。

ショップには 他にビンテージアイテムも並んでいます。

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stein (シュタイン)のブランド名は アインシュタインやヴィトゲンシュタインといったドイツ系ユダヤ人の名前の 接頭辞を省いたもので、“未完成”という意味が込められています。

ブランド立ち上げの当初、展開アテムは3型のパンツのみでした。 2018年に春夏にはトップスやアウターなど約30型の展開に。

デザイナーとして多忙な日々を送っていますが セレクトショップでの接客と問い合わせの対応、 またオンラインショップの運営をも手掛けています。 信頼できるセレクトショップでも展開しています。

多忙な中、デザインに集中できるのは閉店後の時間。 映画や写真集からインスピレーションを得るそう。

どんなに忙しくても店頭に立ち、お客様と対面することを 大切にしています。 開店時間内はお店のことに専念。 それはデザイナー自らのこだわりを伝えたいという思いから。 そして自分の作った服をお客様が羽織った姿を見ることが嬉しいから。

自分の言葉で「シュタイン」の良さを伝えたい。 水の波紋が広がるように静かにゆっくりと届いてくれればうれしい」 と語っています。

「シュタイン」の洋服は さりげないワンポイントや、わかるひとにはわかる絶妙なサイジング 細やかなディテールが特徴です。

・人気アイテムはトレンチコート

オーバーサイズ過ぎない、ジャストサイズでもない かっこいいサイズ感に仕上がっています。 ラペルを閉めてクラシックな印象から、袖、後ろ身頃の開閉で中性的な雰囲気も。

・美しいシルエットのドリズラージャケット

オーバーサイズですが スタイル良く自然に美しい。 ワークの印象の強いドリズラージャケットをモードなイメージで製作したジャケット。 落ち感のある、たっぷりとられた袖部分が特異なデザイン。 フロントジップスライダーはオリジナルの小ぶりなスラーダーを使用し、ミニマルなエッセンスを。

・ウインドコート

光沢感のある生地を採用、二枚仕立てなのでテロっとせず 程よい膨らみをストイックに表現しています。 クラシカルとスポーティな印象を調和。 首元や袖口にボタンを取り付け、1つのロングコートの表情を様々な雰囲気に変えることが出来ます。

・ダブルジャケット

たっぷりととられた身幅、肩周りの落ち感が特徴的なダブルブレストジャケット。 オーバーサイズ気味のシルエットで、ベントを入れずブルゾンのような印象にも。 広めにとられた肩幅、身幅に対して縦方向のシルエットの出るよう 肩周りの山の角度、袖の長さ を調整しています。

新しいのに洗練されたアイテムたちは これから目が離せなくなりそうです。

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最後までお読みいただきまして有難うございました。

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