岡山県ご当地ブランド 桃太郎JEANS
2020.02.17
こんにちは カインドオル宅配買取事業部です。
岡山県のご当地ブランド「桃太郎JEANS」のご紹介です。
2006年に始動した
岡山県倉敷市の有限会社藍布屋（眞鍋寿男社長）が展開する
ジーンズカジュアルブランド。
岡山県の中でも、繊維産業が盛んな倉敷市児島。 地方の町ながら世界のセレブたちも認めるクオリティの 「児島産」デニムを数多く産出しています。
その児島で生まれた桃太郎ジーンズは、 児島地区の「児島ジーンズ」を代表する純国産ジーンズメーカーです。
桃太郎ジーンズの最大の魅力は「世界最特濃のインディゴ染」。 ほぼ黒に近い濃紺です。 デニム生地の芯は白が残っているので 使用を重ねるうちに「色落ち」を楽しむことが出来ます。 桃太郎ジーンズ色落ちコンテストまで開催される人気っぷりです。
色は比較的カンタンに落ちるようですが その生地の強度は折り紙付き。 デニム生地を手織り機で一枚一枚織っています。 手織り機で織られたデニム生地で作られるジーンズは、 現在、オーダージーンズのみだそうですが、 いわゆる定番ジーンズも、昔ながらの旧式力織機で作られており、 全てを機械で流れ作業で作る中国製の定量生産品とは大きく違い その履き心地の良さは定評があります。
「今では誰もやらない超ローテク作業であっても手間暇を惜しまず、 世界に誇れる最高のジーンズ、流行りすたりではない、本物のジーンズを作る」 という信念により純国産にこだわっています。
また桃太郎ジーンズの特徴の一つに「１０年保証」があります。 ボタンやファスナー破損や縫製の糸切れがあっても 無料でお直しをしてくれるので安心です。 桃太郎ジーンズの直営店、及び、公式オンラインショップから購入した場合のみ。
直営店は、岡山に３店舗（児島味野本店・北区駅前店・倉敷店）、 東京に２店舗（高円寺・青山）、大阪に１店舗、京都に１店舗 オンラインショップ1店舗を展開。 他取り扱い店は多数。
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桃太郎JEANSにはいくつかのレーベルがあります。
●出陣
世界最特濃インディゴのデニム生地に 後ろポケットの白い二本線が目を引く 看板商品です。 二本線→日本線→ジャパンラインと呼ばれます。
●銅丹
オールドブルーのデニム生地に黄色いステッチ。 本藍手染め手織り。 15種類の特殊ミシンや機械を使用し、30以上の縫製工程を経て、 1本のジーンズを作っています。
●VINTAGE
ポケットに一切飾りのないシンプルなタイプ。 未防縮の最特濃デニム生地を使用した本格仕様。 色落ちを楽しみたい方に特に人気です。 生地は15.7ozで縫製糸には0番糸を使用。
他、レディースジーンズ、キッズジーンズ、ワークパンツの他 トップスや帽子、バッグ、洗剤などの雑貨小物まで 幅広く取り揃えています。
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県議会で週一回のジーンズの着用を義務付けがあったり 倉敷市議会でも地元児島ジーンズのデニムシャツやジーンズを着用しての 「デニム議会」が開催されています。
毎月１、11、21、31日の１の付く日に県職員が率先して地元のジーンズや デニムシャツを着用し、公務に当たっています。
職人さんの技術を誇りに感じ、良いモノを地域全体で大切にしていること に感動する商品です。
ジーンズにこだわりを持っている方も、 これからいろいろ発掘していきたい方も、 桃太郎ジーンズをラインナップに加えてみてはいかがでしょうか？
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