公開が一週間後に迫った「ライチ☆光クラブ」
前職の関係もあり読む機会は何度もあったのですがなかなか手に取ることがなく、
映画が気になり公開前にと購入を決意
30歳を過ぎて、
刺激的な描写やストーリーよりも
「ハイスコアガール」や「岡崎に捧ぐ」といった
モロ同世代感あるある満載のノスタルジー系といいますか
ほっこりするマンガにやたら魅力を感じでいるこのごろなので
10年前に初版発売直後に読みたかった!!
ジャンル問わずなんでも食わず嫌いは良くないと、
何百回以上繰り返している再確認に至りました。
「ぼくらのひかりクラブ」あとがきにもりますが
古谷兎丸さんのキャラクターに対する愛情が深い!!
「ライチ光クラブ」だけではわからなかった
個々のキャラクター性がこれでもかと詰め込まれています。
登場人物が多いので原作を読まずに映画初見では、
なかなか感情移入しづらいのではないかなあと思ったり
ストーリーを知った上でもなお読んでからのほうが、
より楽しめるのではないかとー!!
勝手に思った次第です
ぼくの勝手なので責任は持てませんので悪しからず。
劇場公開が楽しみです☆
ララライチ