ファッション界のスティーブ・ジョブズ~Alessandro Micheleが魅せるGUCCI(グッチ)の芸術~

皆さんこんにちは。

元町店スタッフ竹田です。

この度は当店のブログをご覧頂きありがとうございます。

夜の気温はかなり低いですが、昼間はまだまだ暖かいので

秋を体温で感じますよね。

冬が来て欲しいような、欲しくないような。

そんな感じがします。

本当に、着る服を迷う今日この頃です。その迷いも、楽しかったりするのですが。

 

今日は、こんな季節だからこそ着れるスタイリングとブランド商品をご紹介させて頂きます。

 

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GUCCI

2018AW Tiger Patch Tee

当方、身長170cmでLを着用しております。

多少シルエットにゆとりが出ますが、季節に合わせて

ロンTやフーディ、オックスフォードシャツ等でレイヤード出来る為

ジャストサイズ+1サイズの着用を推奨させて頂きます。

デザイン自体、高級感とモード、ストリート感のバランスが絶妙です。

デザイナーがAlessandro Micheleに変わり、

一番変化した部分はこのスタイルです。

「ブランド=高級感」の等式とGUCCIのブランド像を破壊したミケーレは

まさに携帯電話の概念を破壊して躍進したスティーブジョブズのようであると言われています。

GUCCI

2018AW Stripe gabardine stretch pants

こちらはSIZE44で着用しております。

想像以上にストレッチが効いており、非常にフレキシブルです。

こちらにはハイブランドのスーツやトレンチコートの主要生地となるギャバジン生地が使用されています。

この生地の魅力として、上品は光沢感と肌触りの良さ、そして耐久性の良さ等が挙げられます。

そして、GUCCIのロゴとカラーのラインをサイドに配置することにより、高級感とストリート、モードのMIXに成功しています。

この世界観、感性は、今だからこそありふれた存在感になっていますが

やはり、GUCCIの歴史を見ると、こういったデザインは特異であり

評価されるべくしてされたように感じます。

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~styling~

紹介させていただいた2点をスタイリングすると、このようになります。

タックインでは若干モードストリートスタイルに、裾を出すとハイストリートスタイルへと変化を楽しむ事が出来ます。

また、レイヤードを使いこなせば、純粋なモードやそれ以外のジャンルも演出できます。

 

このように、ミケーレのGUCCIのアイテムにはジャンルを越えた可能性が秘められている

一種の芸術ですので、是非、一度店頭で確かめてください。

 

また、着用しているスニーカーはこちらの記事で紹介しています。

※TEEは店頭限定販売になります※

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オンラインストア→こちら

インスタグラム→こちら

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これで紹介を終わります。

元町店ではBALENCIAGA,GUCCI,等のスーパーブランド、

Supreme,OFF-WHITE,VETEMENTS等のストリートブランド、

doublet,Sulvam,kudos,JOHN LAWRENCE SULLIVAN等のドメスティックブランド、

AURALEE,COMOLI,SUNSEA等のカジュアルブランド、

LE CIEL BLEU,TOGA,HYKE,X-GIRL等のレディースブランド、

その他、幅広いジャンルの買取りを行っております。

神戸、元町、三宮にお越しのお客様はぜひお越しください!

スタッフ一同、心よりお待ちしております。