こんにちは!
カインドオル新潟亀田店です。
昨今人気のMA-1をはじめ、フライトジャケットは多数ありますが、形の名前などよく分からない!
そんな無知な私はちょっと調べてみました!
調べるきっかけになったのはこちら!
BUZZ RICKSONS
B-15D(MODIFIED)
サイズ:40
「えっ?B-15Dってなに?MA-1じゃないのこれ?」
となった私はグーグル先生に答えを求めたわけです!
結果は・・・・
ほぼ同じ形だが、ストームフラップの形が違う!!
とのことでした。
参考画像をどうぞ
MA-1のストームフラップは角が丸いんですが、B-15D(MODIFIED)のストームフラップは・・・
直角!!
これを見分けて友だちに自慢しちゃいましょう!(笑)
さらにさらに・・・
通常B-15シリーズは襟にムートンがついています。
B-15(綿製)
→改良→ B-15A(綿製)
→ナイロン製に変更→ B-15B(ナイロン製)
→エアフォースブルーに色変更→ B-15C(ナイロン製)
→敵に見つかりやすい色だったので色変更→ B-15D(ナイロン製)
→襟のムートンを取った→B-15D(MODIFID)
このような変革を辿ったそうな。
アメリカ軍のフライトジャケットは、その機能、防寒性能、目的毎に主に5分類で「ゾーンタイプ」分類されているそうです。
- VERY LIGHT ZONE 30〜50度 (M421・J7758など)
- LIGHT ZONE 10〜30度 (L-2系・A-1・A-2など)
- INTERMEDIATE ZONE -10〜10度 (B-10・B-15系・MA-1・B-6など)
- HEAVY ZONE -30〜-10度 (B-3・B-9・N-3Bなど)
- VERY HEAVY ZONE -50〜-30度 (B-7・B-9・AL-1など)
このB-15シリーズやMA-1はインターミディエイトゾーン( INTERMEDIATE ZONE )のアイテムなので外気が-10~10℃の状況で着るフライトジャケットなんですって!
街で着るにはちょうどいい感じですね!
奥が深くてまだまだ分からないことだらけですが、これからも勉強していきます。
では今日はこの辺で!
最後に・・・
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