BUZZ RICKSONSのフライトジャケット入荷に伴いちょっとフライトジャケットについて調べてみた。

こんにちは!

カインドオル新潟亀田店です。

 

昨今人気のMA-1をはじめ、フライトジャケットは多数ありますが、形の名前などよく分からない!

そんな無知な私はちょっと調べてみました!

 

調べるきっかけになったのはこちら!

DSC_6376

BUZZ RICKSONS

B-15D(MODIFIED)

サイズ:40

「えっ?B-15Dってなに?MA-1じゃないのこれ?」

となった私はグーグル先生に答えを求めたわけです!

結果は・・・・

ほぼ同じ形だが、ストームフラップの形が違う!!

 

とのことでした。

参考画像をどうぞ

MA-1

MA-1のストームフラップは角が丸いんですが、B-15D(MODIFIED)のストームフラップは・・・

 

DSC_6381

直角!!

 

これを見分けて友だちに自慢しちゃいましょう!(笑)

 

 

さらにさらに・・・

B-15DとB-15D(MODIFIED)は形が違います!
B-15

BUZZ RICKSONS
B-15

サイズ:36

通常B-15シリーズは襟にムートンがついています。

B-15(綿製)

→改良→ B-15A(綿製)

→ナイロン製に変更→ B-15B(ナイロン製)

→エアフォースブルーに色変更→ B-15C(ナイロン製)

→敵に見つかりやすい色だったので色変更→ B-15D(ナイロン製)

→襟のムートンを取った→B-15D(MODIFID)

 

このような変革を辿ったそうな。

 

アメリカ軍のフライトジャケットは、その機能、防寒性能、目的毎に主に5分類で「ゾーンタイプ」分類されているそうです。

 

  • VERY LIGHT ZONE 30〜50度 (M421・J7758など)
  • LIGHT ZONE 10〜30度 (L-2系・A-1・A-2など)
  • INTERMEDIATE ZONE -10〜10度 (B-10・B-15系・MA-1・B-6など)
  • HEAVY ZONE -30〜-10度 (B-3・B-9・N-3Bなど)
  • VERY HEAVY ZONE -50〜-30度 (B-7・B-9・AL-1など)

 

このB-15シリーズやMA-1はインターミディエイトゾーン( INTERMEDIATE ZONE )のアイテムなので外気が-10~10℃の状況で着るフライトジャケットなんですって!

街で着るにはちょうどいい感じですね!

 

奥が深くてまだまだ分からないことだらけですが、これからも勉強していきます。

 

では今日はこの辺で!

 

最後に・・・

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