皆様こんにちは
京都・河原町・四条・寺町通りエリアのブランド買取販売専門店カインドオル京都店ヤスモトです。
本日ご紹介する商品は日本では未発売の入手困難スニーカーのご紹介
【2019S/S ”CALVINKLEIN205W39NYC”” STRIKE205】
¥59.800+TAX(当社のオンラインからご購入いただけます)
ご覧になられていらっしゃる方でCALVINKLEINをご存知の方は多いかと思われます
一方【CALVINKLEIN205W39NYC】を皆様ご存知でしょうか?
【CALVINKLEIN205W39NYC】
デザイナーがかの有名な鬼才RAF SIMONSが手掛けている新たなCALVINKLEIN
既存でCALVINKLEINもしくは世界での流行や定番をラフシモンズのビジョンを通し、
アイコニックな伝説的アメリカンブランドの未来の形を提案。
簡潔に言うならばCALVINKLEINのコレクションライン(高級ファッションラインとも呼ばれています)
ブランド名にある「205W39NYC」とは、ニューヨークのカルバン・クライン本社の所在地
『RAF SIMONSがCALVINKLEINを統括する』という新たな視点。
※ちなみに【CALVINKLEIN205W39NYC】と並行してCALVINKLEINJEANSというデニムラインもラフシモンズが手掛けています。
今回ご紹介いたしますCALVINKLEIN205W39NYCのアイテムは
『STRIKE205』というCALVINKLEIN205W39NYCのアイテムで一番人気と称されているラフシモンズの感性が冴え渡るスニーカー
形を見て頂けるとお分かりかと思われますが、形やボリュームが
数年前に世間を話題にさせた『ダッドスニーカー』を彷彿させます。
RAF SIMONSと言えばダッドスニーカーの先駆けとして2014年に『OZWEEGO』を発売
時代の先駆者として名誉があります。
では何故このタイミングで新たにダッドスニーカーを提案したのか
様々な憶測がネットの記事に載っているのを目にしますが
個人的ではありますがラフシモンズは『モード×ストリート』の融合を提案しているのかと思われます。
というのもルックの写真でもセットアップスーツにこのスニーカーを履くという『外し』のような組み合わせでコーディネートを提案
世間体的にはストリートが主体の世の中が続いて来ましたが
ファッションのトレンドが一周してまたモード寄りの時代が来ると噂に
既存で様々なブランドが発売してきたダッドスニーカーをそのままCALVINKLEINという名目で
発売するのではなく
RAF SIMONSという時代の先駆けを率先してきた新しい観点から最新のテイストを提案。
単なるストリートではなくそこにモードを足して組み合わせる。
巷では『第三世代ダッドスニーカー』と称している方も多いようです。
個人的にダッドスニーカーながらモードさが感じられるテイストが
生後6ヶ月以内の、仔牛の革から採取したお馴染みカーフレザーを採用
単なるカーフではなく成牛革をクロムでなめし
ガラス板などに張り付け乾燥させ、水染め風の透明感と深みある色合いに仕上げるグレインカーフレザーを適用
スニーカーとは思えない重厚感 まるで革靴のような存在感を放っています。
グレインカーフだけでなくテクニカルメッシュを組み合わせで適用
メッシュとレザーの重なりあうアッパーを採用しカジュアル過ぎずモード過ぎない一足に。
テクニカルメッシュは優れた吸水性を持つ肌触りが快適な吸水速乾素材で高級スニーカーによく使われています。
暗闇時にはリフレクター搭載で光り輝くというギミックが。
こういったギミックは遊び心を感じてくすぐられますね。
複数の異なるパーツが重なり合うアッパーの上からは
印象的なデザインであるつま先部から伸びるシューレースを複雑に取り入れております。
シューレースはトレッキングブーツなどで採用されているトレイルシューレースでデザイン
ソールも同じく重層的なシャークソール構造、土踏まず付近のクリアパーツからは“205W39NYC”のテキストが垣間見えます。
2019S/Sで発売となったこちらのスニーカーですが
残念ながら〈CALVIN KLEIN〉のアメリカ版サイトのみでプレオーダーを受け付け。
日本の店頭では手に入りません。
また海外セレクトショップサイトでは全て売り切れになっていたりと入手が困難に。
そんな中京都店では一番人気の黒色が箱と保存袋も完備で入荷致しました。
ラフシモンズ自身19年を持ってカルバン・クラインを離れることになるんですが
原因として「ファッション的に先鋭的すぎ、価格帯も高すぎた」とカルバンクライン側は主張
一方のラフはアンダーウェアや香水などでマスな(商業的)イメージの既存のカルバンクラインに無かった
「独創性、先鋭性」得意とする独自のテイストをアヴァンギャルドなラインナップで提案し
ブランドイメージを変革するというのがビジョンだったのかと。
商売的なブランドか自分の好きなものを作るブランドかどちらが正しいと決め付けるのは難しいです。
カルバンクラインのチーフ・クリエイティブ・オフィサーにラフシモンズが着任したことも、退任したこともファッション界では
大きな影響を及んだと思います。
二つのブランドの良さが詰まっているこの一足を是非手にしていただきたいです。
RAFSIMONSがお好きな方や他のダッドスニーカーと被りたくない方、勿論少しでも興味を持ってくださった方は
在庫一点のみですので是非お早めにご検討下さい。
勿論ご試着だけでも結構です。
Kindal京都店では皆様のご来店心よりお待ちしております。
では、本日はこちらで失礼致します。
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