ACRONYM J47TS-GT 3L Gore-Tex® Pro Tec Sys Interops Jacket

 

 

みなさんこんにちは。

センター街店スタッフの山崎です。

 

 

本日は前置きなしで、

僕が世界で最もカッコイイと思うジャケットがこの店に入荷したので紹介致します。

 

 

 

 

JACLET : ACRONYM 3L GORE-TEX® PRO TEC SYS INTEROPS JACKET SIZEM

BOTTOMS : BYBORRE (スタッフ私物)

 

 

 

 

 

シェルの素材は、GORE-TEX社の最新プロダクトである 「3L GORE-TEX® PRO [Next generation technology]」 を採用。

 

GORE-TEX Pro ガーメントは、最も丈夫で耐久性に優れた保護を必要とする、アウトドアの専門家や上級のアウトドア愛好家向けの製品です。過酷な環境での磨耗、頻繁なワークレストサイクルに加え予測不能なコンディションなど、ゴアでは厳しい試験基準を設けることで、防水性、防風性、そして透湿性を保証しています。

GORE-TEX公式HP(https://www.gore-tex.jp/technology/original-gore-tex-products/pro)より引用

 

 

 

GORE-TEX® PROは従来のGORE-TEXと比較して耐久性に優れ透湿性は28パーセント向上したGORE-TEX®の高級ラインです。

そして今回採用されている 3L GORE-TEX® PRO [Next generation technology]  は、そのGORE-TEX® PRO よりも耐久・透湿性が向上しており、機能性はバケモノ級です。

 

 

 

通常、GORE-TEX® PROは、アウトドアブランドのみにしか使用は許可されませんが、

ACRONYMのデザイナー Errolson Hugh氏がGORE-TEX社のアドバイザーを務めている関係からデザイナーブランドでは唯一使用することが可能になっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

フロント・アーム部に合計8つのポケットをあしらったデザインです。

このジャケットにはACRONYMを代表する基本的なシステムは全て搭載されています。

 

 

 

 

フロント右側のスナップボタンは

ジャケットの上からメッセンジャーバックなどを背負ってもフロントポケットが邪魔にならないようにという設計です。

 

 

 

 

ちなみに、ACRONYMのスナップボタンは贅沢にも全てが、

Louis vuitton の 「三世代使い続けても緩まない財布⽤スナップ 」としても有名なStocco Snap を採用されています。

通常針金を用いる部分に⾼密度のポリマーのリングを使用しすることでここまでの強度を作り出したんだそうです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

左胸と右ポケット内側にはモールシステムを取り付けています。

 

 

モールシステムの正式名称は Modular Lightweight Load-carrying Equipment (モジュール ライトウェイト ロードキャリング エクイプメント) です。

1997年から米軍にて採用されている個人装備システムで、

 

PALS(パルス)と呼ばれる等間隔に縫われた帯にポーチなどのギアを取り付けることで、さまざまなミッションに対して装備を最適化させることができます。

 

 

 

 

今回は、 BAGJACK NEXT LEVEL TECH-LINE TCL HNTR POUCH を装着してみました。

もちろん、米軍企画ですので bagjack のみならずUSミリタリーアイテムなども装着することが出来ます。

自分の生活や用途に合わせてカスタムしていけるのもACRONYMの魅力の1つなのではないかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

ForceLock (フォースロック)も ACRONYM ではおなじみでしょう。

襟元には Air Pods などのイヤフォンを固定できるネオジウム入りのタブを配置しています。

 

 

 

 

このタブはマジックテープ仕様で取りはずし可能ですので、 ForceLock システムを使用しない場合には付属の別タブに付け替えることができます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フロントジップには、日本が誇る世界No.1ジッパーブランド YKK社 が開発した”Escape Zip(エスケープジップ)を採用しています。

もともと、消防士たちが熱を持ったジャケットをを瞬時に脱ぎ捨てられるようにと発明されたもので、

ジッパーを一番上まで上げればジャケットを引っ張るだけでチャックを開けることが出来ます。

 

 

 

 

Jacket Sling(ジャケットスリング)は屈まずにフロントジップを閉める事も可能にするための機能です。

ベンチレーションとして使用することも想定され、その場合には裾が遊ばないようにスナップボタンが付いています。

 

 

 

 

 

両袖には、Gravity Pocket(グラビティーポケット)が装備され、

袖裏のスナップボタンを指で外すことで、袖口からモバイル機器を取り出せることが出来るタウンユースを考えた機能です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

フードは内側に収納が可能で、スタンドカラーとしてもお使いいただけます。

この機能はセキュリティーの観点から採用されたシステムで、

「強盗など⾃分の⾝身が危険になった際にフードを掴まれたら太⼑打ちできない」 というErrolson Hugh 氏の考えに由来しています。

 

 

というのも、Errolson Hugh 氏は空手の有段者であり、常に危険に対して備えるという考えがACRONYMの洋服にも反映されています。

ACRONYMのパンツは空手の回し蹴りが出来るようにデザインされているというのは有名な話ですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

SpeedLock (スピードロック) と呼ばれる裾幅調整機能を備え、⼿袋をはめた状態でもドローコードの調整ができるようになっています。

風の強い日には裾を縛ることで防風性を更に強化することが出来ます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

INTEROPS(インターラップ) はバックにあるジップです。

ジップを開くことでバッグをつけたままジャケットを着る事を可能にし、雨風からバックを守ることが可能となります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バックの JacketSling(ジャケットスリング) はデザイン性と実用性の両方の意味があります。

元々は山登りのひとたちの為のシステムであり、

ジャケットを脱いだ際も背負うことで両手を開けることが可能となります。

 

 

 

 

 

 

 

ACRONYM は、ミニマムなデザインの中にもふんだんに機能を入れ込んだ究極の洋服です。

 

確かに、値段は高いと思います。

 

ですが、最新素材・機能を有するなど、その値段以上に男心をくすぐるアイテムばかりです。

 

 

是非皆さんも一度手に取ってい観てはいかがでしょうか? 山崎。

 

 

 

 

 

 


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