④縫製の確認
次に肝心な
縫製の確認
このブログで毎回書いていますが、今回ももちろん
2本線が途中で交わったり
内側のステッチがぐちゃあとなったり
生地が寄ってキュってなったり
そんなことにはなりません
目に見えない部分こそ要確認です
⑤ボックスロゴの確認
最後に
ボックスロゴの確認
ひと目でわかればかっこいいですが、
正直難しいのが事実です。
おそらく①~④の確認でほとんどの偽物は判別ですが
最後の難関
ちなみに過去5年のコラボを除いた
レギュラーバックパックのボックスロゴがこちら
2011SS以降のモデルであればこれと照らし合わせれば確認ができると思います
過去5年はロゴに変更がないと思われますので
2010年以前のレア物でない限り
これとにらめっこしながらよーく見れば、、
自ずと答えが、、
④,⑨
でした!
初見で当てた方は本当にすごいです!
最後に
カインドオルでは、偽物か本物かの判断をお伝えしていません。
このブログでは、
本物(正規品)の特徴を兼ね備えていない、
カインドオルの買取規定基準に満たない商品を
便宜上、偽物(コピー)と呼んでいますが、
あくまでも規準に満たない特徴の有無を判断しているため、
カインドオルで本物か偽物かを判断しているわけではありません
本物、偽物にも固体差があるため
タグはもちろん、縫製や生地の素材感、
パーツの研磨具合などを含めて総合的に判断をしています。
今回紹介した例に当てはまらない場合もありますのでご注意ください
ブランドリサイクルという、
生産者であるデザイナーやブランドに
直接利益を生まない現場ですが、
ジャンルを超えて過去の素晴らしいデザインに触れ、
お客様が新たなブランドのファンとなるきっかけとして
存在したいと切に願っています。
このブログを書くことで
せめて偽物を買う方が少しでも減ってくれればと、
微力ながらブランドの応援を続けたいと思います。
偽物の見分け方を5つのブランドを例に
紹介しています。
見極め方をさらに詳しく知りたい方は
是非ご覧ください
→カインドオルの偽物買取防止への対策と偽物の見分け方
その他のブランドの見分け方の記事はこちらから
→カインドオル神戸岡本店・偽物の見分け方
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最後までお読みいただきありがとうございました。
着なくなった大切なお洋服、買取はカインドオルへ。
カインドオルではお客様それぞれの価値観を尊重する「買取主義」をモットーに査定いたします。