【Engineered Garments/エンジニアードガーメンツ】17AW Riding Coat買取はカインドオルなんば店へ!

こんにちは、カインドオルなんば店です。

今回紹介するのがこちら。

 

 

Engineered Garmentsから2017AWにリリースされた『Riding Coat』

その名の通りモーターサイクルコートの一種で、

バイクに乗る際に着ていたコートをデザインソースにしています。

 

そのためディテールもバイクを乗るときに考えられたものが多く、

左胸部分に付いている斜め向きに付けられている大きなポケットは

マップ(地図)をいれておくものだったり。

ウエスト部分にはベルトが付いている為

コートですがギュッと絞ると風の影響を受けづらくなっています。

 

 

フード部分をフルで閉めると鼻くらいまですっぽりと覆われるほど高く、

手首付近のスナップボタンもギュッと閉めれるようにとスナップボタンが2つ付いています。

これもまた、風の進入を防ぐ必要があるモーターサイクルコートならではのディテールとなっております。

 

 

横腹付近に取り付けられているハンドウォーマーポケットは、まさかの内側にポケットが付いております。

切り込みにすることでコートの前を閉めていても、中に着ているジャケットやパンツに直接アクセスできるようになっており、かなり実用的な面も持ち合わせています。

 

コートの裾上部分には20~30cmほどのストリングがついており、これを調節してつけると

フロントボタンを全開で強い風を受けたときもなびかなようになります。

人が多いところでは着用して、人が少なくなれば外してなびかせて歩く。

非常に考えられているなと思います。

ガーメンツの長い歴史の中でも2016年の秋冬から初登場した生地『COTTON DOUBLE CLOTH』

こちらはデザイナーの鈴木大器さんが依頼した生地で、当初オリーブのみの展開でしたが

生地ができあがったときにデザイナーがかなり気に入り、本来であればブラックやネイビーも

作りたかったが時間が足らず製作を断念したそうです。

ですがその1年後、ネイビーでこのRiding Coatを製作され、本当にお気に入りの生地なんだなと思います。

生地は高密度に織り上げられハリコシがあり、初めは硬い生地も、着込んでいけば身体に馴染み

自分だけの最高の1着になります。ぜひこの機会にいかがでしょうか。

 

他にも新商品多数入荷しております。

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