こんにちは!
カインドオル新潟紫竹山店です。
毎回筆者が独断と偏見で選んだブランドについてつらつらと書きなぐっている「ブランド研究報告」
今回はDAIRIKU(ダイリク)について書いていきます。
DAIRIKU(ダイリク)
デザイナーは岡本大陸氏。
15歳の時に出身の大阪独自の古着文化やユースカルチャーに影響を受け、VANTANデザイン研究所に入学。
在学中にブランドを立ち上げ、2016年10月にはAsia fashion collectionグランプリを獲得し、
翌年2月にNYファッションウィークで、初となるランウェイ形式でコレクションを発表しました。
現在は拠点を東京に移し、2018 SSシーズンより本格的に展示会を開催し、注目を集めています。
DAIRIKU(ダイリク)は毎シーズンテーマに沿って洋服を作っていますが、
デザイナーの岡本大陸氏が映画が大好きらしく、アメリカの古い映画をテーマに洋服を作る事も多いようです。
ルックのスタイリングをするときはテーマになった映画を流しながら作業を行うんですってよ。
ちなみに2020AWのテーマは1976年公開の映画「タクシー・ドライバー」です。
物語の舞台である 70 年代のアメリカから着想し、
デ・ニーロが扮する主人公トラヴィスのスタイリングにフォーカスし、アイテムを展開しています。
この「タクシー・ドライバー」でロバート・デ・ニーロ扮する主人公トラヴィスが着用し、
今でも大人気なアイテムがアメリカ軍の「M-65 フィールドコート 2nd モデル」です。
こちらも人気アイテムですので、お持ちの方は当店にお売り下さい。(笑)
当店はブランド古着だけではなく、ヴィンテージ古着のお買取も行っております♪
DAIRIKU(ダイリク)のルックブックなどのスタイリングは今っぽくなり過ぎないように
いなたい雰囲気を出す事を意識してるんだそうです。
※いなたい・・・もともと「田舎くさい」の略とも言われ、「垢抜けない」「ダサい」の意で関西方面でよく使われる方言らしいです。
いなたい雰囲気ってのはいわゆるダサカッコいい位の意味合いでしょうか?
誰か関西人の方は教えて下さい。
しかもDAIRIKU(ダイリク)はシルエットや素材などにもこだわって作っていますが、
自分からその事を押し出す事はしていません。
渋いですね!
デザインを気に入って袖を通してみたら着心地も良い!
そんなブランドDAIRIKU(ダイリク)買取強化中です!
是非当店にお売り下さい!!
ちょっと長文になってしまいましたが、今回はこれにて!
■Pinup Girl Half Sleeve Shirt 2020AW■
アメリカの古いポスターのような女性のプリントをあしらったオープンカラーシャツです。
70年代のアメリカ感はんぱないですね!
私はこのアイテムを見てなんとなくコカコーラが飲みたくなりました。
■MA-1ジャケット■
こちらはDAIRIKU(ダイリク)と東京発のストリートブランドTTT MSW(ティー)
とファッションYoutuberなかむさんのセレクトショップLieu(リュー)のトリプルコラボアイテムです。
カインドオル新潟紫竹山店
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