偽物(コピー)の見分け方 シュプリームバックパック編


偽物の見分け方 「SUPREME/BACKPACK」 編

人気絶頂のSUPREME

極限られた生産数のため正規直営店での購入が難しく、
また過去モデルも人気が衰えないことから

偽物が非常に多く出回っているブランドです
また元々のデザインがシンプルなため
製造が容易であることも偽物が多い原因のひとつと考えられます

ウエアは着なくても、バックパックやキャップだけ
シュプリームという方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は人気のバックパックに限定して
偽物の見分け方を公開致します

BOX羅列

 

この中に本物が2個あります
みなさんわかりますか?

ちなみに本物は2016SSのBACKPACKとSHOULDER BAGです

このボックスロゴだけでわかるあなたは
かなりのシュプリームマニア

ネットの掲示板などでもボックスロゴだけで
判断を仰ぐ問い合わせが多くありますが、
ロゴのシーズン遍歴も頭に入れていないと判断できないため
これだけで断定するのはなかなか困難です。

確実、簡単に判断できる材料から
消去法で判断することをおすすめします

①生産国表記タグの確認
まずはここ

生産国*中国製=本物、アメリカ製=偽物ではありません

現行のバックパックは中国製です(2016年春夏モデル現在)
現在キャップがアメリカ製なので(ニットキャップは韓国製)
バックパックもアメリカ製のような気がしますが

実際は中国製で
少なくとも2008AWデザイン以降は中国製であるとを確認しています
*2004AW以前はアメリカ製、2005SS~2008SSは未確認
*コラボ商品は未確認
購入機会が多いのはおそらく中古市場での流通量が多い
発売から3年以内くらいのものかと思いますので

よほど古いレアなものでなければ中国製と思って間違いありません
そもそも生産国表記のタグがない物は購入を控えてください

②パーツの確認
次にここ

パーツ
シュプリームに限らず、
おおよそブランドと呼ばれる物は複数のパーツから出来ており
ジップなどのパーツは基本的に他メーカー品の採用が主です。

そのため本物のジョイント部分には写真のような表記があり
(おそらくパーツ商品名やモデル名)
ショルダーや紐の細かい調整部分にも同様に表記が見られます

そもそも偽物は表面的に似せることを目的としているので
見えない部分まで本物に近づける必要がなく

逆に言うと、
SUPREMEのロゴは一番似せる必要があるからこそ
よほどの粗悪品でなければ判断が難しくなる傾向にあります。

③ミニロゴで確認
ミニロゴはわりと差異が出やすい箇所です
本物はひとつ

ミニロゴ
ボックスロゴと違って違いがわかりやすくないでしょうか?

ミニロゴ答え

各文字の大きさとか全体のバランスなど
ロゴ遍歴以前の問題ですね

極端にわかり易いものを選んでいるわけではなく、
わりとこの程度の物が多いです。

小さい文字の刺繍なんで、
綺麗に作るためにはそこそこお金かけて
ちゃんとした工場で作らないと出来ないのではと思われます。

④縫製の確認
このブログで毎回書いていますが、今回ももちろん

DSC_0542

2本線が途中で交わったり

DSC_0565

内側のステッチがぐちゃあとなったり

DSC_0562

生地が寄ってキュってなったり
そんなことにはなりません

目に見えない部分こそ要確認です

⑤ボックスロゴの確認
ひと目でわかればかっこいいですが、
正直難しいのが事実です。

おそらく①~④の確認でほとんどの偽物は判別ですが
最後の難関

BOX羅列
ちなみに過去5年のコラボを除いた
レギュラーバックパックのボックスロゴがこちら

ロゴ遍歴

2011SS以降のモデルであればこれと照らし合わせれば確認ができると思います
過去5年はロゴに変更がないと思われますので
2010年以前のレア物でない限り

これとにらめっこしながらよーく見れば、、
自ずと答えが

BOX羅列答え
正解は④⑨でした!
初見で当てた方は本当にすごいです!

最後に

カインドオルでは、偽物か本物かの判断をお伝えしていません。

このブログでは、
本物(正規品)の特徴を兼ね備えていない、
カインドオルの買取規定基準に満たない商品を
便宜上、偽物(コピー)と呼んでいますが、

あくまでも規準に満たない特徴の有無を判断しているため、
カインドオルで本物か偽物かを判断しているわけではありません

本物、偽物にも固体差があるため
タグはもちろん、縫製や生地の素材感、
パーツの研磨具合などを含めて総合的に判断をしています。

今回紹介した例に当てはまらない場合もありますのでご注意ください

ブランドリサイクルという、
生産者であるデザイナーやブランドに
直接利益を生まない現場ですが、

ジャンルを超えて過去の素晴らしいデザインに触れ、
お客様が新たなブランドのファンとなるきっかけとして
存在したいと切に願っています。

このブログを書くことで
せめて偽物を買う方が少しでも減ってくれればと、
微力ながらブランドの応援を続けたいと思います。

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