皆様こんにちは
京都・河原町・四条・寺町通りエリアのブランド買取販売専門店カインドオル京都店ヤスモトです。
本日ご紹介致しますアイテムは本格的に真冬に差し掛かっている今の季節に手にして頂きたい素晴らしいダウンのご紹介
DESCENTE 水沢DOWN MOUNTAINEER
ラグジュアリーブランドやカジュアルブランド
今年も数多くのブランドが様々なテイストのダウンジャケットを発売している中
ここまで機能だけに特化したダウンジャケットはないのではと思わせる至極のダウンジャケット
そもそもデサントDESCENTE ALLTERRAINの水沢DOWNを皆様ご存知でしょうか?
そもそも水沢ダウンとは、岩手県奥州市(旧水沢市)の“水沢工場”で作られたダウンのこと
工場を手がけるのは、スポーツブランドとしてお馴染みの『デサント』が打ち出す『デサント オルテライン』
ちなみにDESCENTE とDESCENTE ALLTERRAINの違いは
何故今更水沢ダウンに注目が集まっているのか
それは今まで弱点といわれ続けたダウン欠点である水に濡れるという問題の壁を乗り越えるという革命を引き起こしたからと言われています。
では具体的に何が凄いのか
【熱圧縮ノンキルト加工】
しかし、水沢ダウンはこの問題を“熱接着ノンキルト加工”という技法で解消
難しそうな名称ですが、、簡単に説明しますと縫わずに表地と羽毛、そして裏地の3層を重ね合わせることに成功し、穴を排除
水分の浸入を無くすという素晴らしいアイディア
【シームテープ加工】
熱接着ノンキルト加工が優れているとはいえ最低限の縫製が必要な場所も数多く存在
その点に関しても水沢ダウンは対応済み。水に対するもうひとつの革命である“シームテープ加工”
シームテープとは、防水のためのテープ
レインウェアの縫い目に採用されることが多いのですが、水沢ダウンでも縫製が必要なたとえば脇のあたりにはこのテープが施されています。
このシームテープで施すことによりステッチ部分の隙間からの侵入も完全に防ぐことが可能に
完全に従来のダウンとは一線を画していますね。
・水に強いことは理解できたが、保温性はどうなのか
・水を防ぎすぎたら今度は暑すぎるのではないか
もちろん、その点も一切の妥協、抜かりありません。
では“熱”に対する水沢ダウンの機能も見ていきましょう。
ダウンの本質ともいえる、暖かさ。
そして、水を防水したことによる体温調整の機能。熱に対する水沢ダウンの工夫が感じられます。
【ヒートナビPT2】
中綿の羽毛そのものの暖かさは言わずもがな、水沢ダウンでは裏地にも暖かさを確保するための工夫がヒートナビPT2という
・繊維を透過した光を熱へと変換する光発熱
・身体から発する水分を熱に変える吸湿機能
この二つで優れた発熱力を提供してくれています。
『保温性はダウンの真骨頂』
ではございますが、保温性が高すぎても暑かったり蒸れてきたり、逆にフロント部分を開けることで
体温調節を試みるも逆に肌寒く感じてしまう事も・・・
水沢ダウンは皆様が求めるその絶妙な『間』の部分を魅せてくれます
【ベンチレーション】
ベンチレーションシステムと聞くとただ換気するだけの機能とイメージの方、正解です。
ベンチレーションシステムは、温度の上昇を防ぐために施された換気機能
登山家の方が着用するジャケットの多くに備わっている機能であり、脇下取り付けられているジッパーで体温を調整
そんな中水沢ダウンは、フロントにもベンチレーションシステムを搭載。
2列のフロントジッパーと、内側のメッシュ素材によって微細な体温調整を可能に。
肌寒いときはフロントジッパーを閉め、暑く感じたならメッシュから外気を取り入れる
寒くもなく暑くもないその絶妙な『間』の部分を魅せてくれます
水に対する強さを兼ね備え、そしてそれに適応させる体温調節を可能にさせる機能
ダウンの弱点全てをカバーしてしまうといっても過言ではないくらいの素晴らしき機能が備わっております。
ご紹介いたしました他にも様々な機能が
BOAR FIT SYSTEM
Boa Technology Inc.によって開発されたフィットシステム。快適で軽量、単純にダイヤルを回すだけでお好みのしめつけを得ることが可能。軽量で耐久性高く素早く便利に操作できるよう仕上げられた快適性の高い独自システム。
QUICK BURST ZIPPER
無駄な装飾を省き、ロゴもボディと同色のシンプルなルックスなのでどんなスタイリングにも
水沢ダウン素晴らしさを端的に表すならば
「ずっと快適」という言葉が適当かと。
寒い日には暖かく、少し暑くなれば簡単に体温が調整できる。
そんな機能こそ、水沢ダウンが起こした革命なのです。当たり前のようですが、実は素晴らしいですことですね
この冬だけでなくこれからもずっと重宝していただける一品を是非この機会に
勿論ご試着だけでも結構です。
Kindal京都店では皆様のご来店心よりお待ちしております。
では、本日はこちらで失礼致します。
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