LOOPWHEELER(ループウィラー)
2020.07.09
こんにちは カインドオル宅配買取事業部です。
今注目のブランド「LOOPWHEELER(ループウィラー)」のご紹介です。
LOOPWHEELER(ループウィラー)とは 鈴木 諭氏が1999年に立ち上げた「吊り編み物」のブランド。 “世界一、正当なスウェットシャツ”を製造&販売。 アパレルの現場で永年培った技術と人脈、信頼で メイド・イン・ジャパンのスウェットと、 吊り裏毛素材の新しい世界観を作り続けています。
吊り編み機は、天井から編み機を吊り下げ 毎分24回転というゆっくりとしたスピードで生地を編み上げていきます。 糸に余分な力が加わらないため、 糸が持つやわらかな風合いがそのまま生かされるのです。
「吊り編み機」は 和歌山県でしか稼働しておらず オリジナルアイテムから様々なブランドとのコラボアイテムまで、 ベーシックでありながら上質な着心地のスウェットアイテムを生み出しています。
大量生産、高速編み機が主流の現代。 あえて生産速度が落ちる「吊り編み機」を用いて こだわりのスウェットウェアを作り出しています。
次にループウィラーオリジナルの生地によって作られる 着心地のよいアイテムたちのご紹介です。
●LW Basic(ベーシック)
ド定番のプルオーバースウェット。 ループウィラーのブランドの象徴する裏毛生地。 「丸胴編み」「セットインスリーブ」といった仕様が外観の良さだけではなく、 抜群の着心地につながっています。
●LW Light(ライト)
ライト吊り裏毛カーディガン。 LW Basicの裏毛のみやや細い糸を使用。LW Basicに次いで人気。 中にシャツを着る前提のつくりで、ライトといいつつ夏以外は着られる生地感。
●LW Extra Light(エキストラライト)
動きやすさを考慮したラグランスリーブの半袖スウェットシャツで、 胸のポケットが程よいアクセント。 ループウィラーの吊り裏毛素材の中で、もっとも薄く、軽量な『LW Extra Light吊り裏毛』 携帯性にも優れているので旅行にもおすすめ。
●LW Plain Stitch(天竺)
ループウィラーのカットソー ロンT。
●LW Kanoko(鹿の子)
ラインの配色が綺麗なポケット付きラインポロシャツ。 1時間にわずか30センチしか編む事が出来ないこの鹿の子生地は、 柔らかく、ふっくらとした肌触りが特徴。 (洗濯後、3〜4センチの着丈の縮みを想定し、多少長めに生産しています)
他には下記のような素材などもあります。
●Woolwheeler(ウールウィラー)
ウォッシャブルウール100%の吊り裏毛を使用したスウェット
●Swiss cotton(スイス コットン)
ループウィラー スイスコットン。 Tシャツ生地。コシがあるというよりはしなやかな感じ
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こだわりは生地だけではなく縫製部分にも! 通常はオーバーロックミシンのところ 4本針で平らに縫製するフラットシーマを随所に使用しています。
そして ループウィラーの魅力は、何と言ってもその美しいシルエット。 ダボっとなりがちなスウェットを、 無駄のないコンパクトなサイジングで丸胴に編み立て、 職人が裁断しそのまま縫製。 身体に沿った絶妙なシルエットは、 カジュアルになりがちなスウェットを 上品で着心地のよいウェアにしてくれます。
長年アパレル生産管理の仕事に携わり築き上げた人脈と信頼、 確かな技術力と生産工場を背景に、 メイドインジャパンのスウェットウエアを生産し、 吊り裏毛素材の新しい世界観を創り続けています。
そんなループウィラーを ラインナップに加えてみてはいかがでしょうか?