DESCENTE ALLTERRAIN 水沢ダウン MOUNTAINEER(マウンテニア)
2018.10.21
本日は国産ダウンブランドの中でも群を抜く人気のデサントオルテライン 水沢ダウンのご紹介。


この水沢ダウン、今年でなんと10周年目を迎えます!
ここ数年でブレイクした印象を持っていたのですが意外と歴史は古いんですね
そもそも水沢ダウンは、2010年のバンクーバーオリンピック日本選手団に提供するウェアとして開発されたんですが
社内の展示会で水沢ダウンの完成度の高さに驚いたある営業の方がセレクトショップへ水沢ダウンを売り込み
大手セレクトショップが取り扱いを始めた事により水沢ダウンが認知され始め
一度着た人はその機能性の高さに驚き、ファッション感度の高い人の間で広まっていったそうです。


この水沢ダウン、国内でも希少というダウンウェアの一貫生産体制を持つ、デサントアパレル水沢工場(岩手県旧水沢市・現奥州市)の
技術とノウハウにより製作されており、雨などで羽毛が水分を含むことによる保温性能の低下を防ぐ
水を通さない画期的なダウンジャケットの開発に成功しました。
それだけではありません、羽毛を詰める際にキルティング加工(縫製)ではなく熱厚着を採用することで、
水の浸入を防ぎ、高い保温力をキープすることが可能になっています。
これも水沢工場の高い技術力があるからこそなせる職人技ですよね。

また、どうしても縫製が必要な部分は、シームテープという防水テープで加工しています。
これによって、水の浸入を防ぎ、高い防水性を実現しました。これはアウトドアのシェルによくみられる仕様ですね。
また、フロントと脇下にはベンチレーションを搭載、内部の湿度、温度調整が可能になっています。


そして裏地にはDESCENTE(デサント)オリジナルのファブリックHEAT NAVI(ヒートナビ)を採用
これにより太陽の熱を効率よく熱に変換することができ、内部の温度を快適に保てるようになっています。
そんな水沢ダウンの中でもさらなる快適性と機能性を追求したハイスペックモデル「マウンテニア」。
雨や雪など悪天候下での着用も考慮しフードに水や雪だまりを防ぐ「パラフード」システムを搭載しています。


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