パーカーとフーディって同じだと思っていませんか?
2019.09.22
こんにちは カインドオル宅配買取事業部でございます。
皆さんは「パーカー」と「フーディ」って同じだと思っていませんか?
私は同じだと思っていました。パーカー は昔から使っている言葉で、 フーディー は最近おしゃれな人が使い始めた言葉で指すものは同じだと。
でも実は”違うもの”だったのです。
パーカー (Parka) 着エスキモーがあざらしなどの毛皮で作ったフード付きの防寒
フーディー(Hoodie) フードつきのスウェットシャツ(Hooded Sweatshirt )
日本では フード付きのスウェットのことをパーカーと呼ぶことが
多いですが 海外では違うものを指すことになります。
日本で使われているパーカーに相当するのがフーディーで、 パーカーはフーディーよりも防寒性のある冬の洋服となります。
まあ、日本ではほとんど使い分かられていないですし まだフーディという言葉を日常的に使っている方もそう多くはないですね。
ただフード付きパーカー、これは間違いです。 パーカーはフード付き。フードが付かないパーカーは無いですから。
◆ ◆ ◆
それから「トレーナー」と「スウェット」 この2つの違いを説明できる方も少ないのではないでしょうか。
この2つは”同じもの”です。
先ほども出てきましたが英語圏内ではスウェットシャツ(Hooded Sweatshirt )です。
スウェット(Sweat)は汗の意味です。
ファッション的には 汗はあまり良いイメージではないので 日本のファッションブランドVANの社長 石津謙介さんが ボクシングのトレーナーが良く着ていることから 「トレーナー」と名付けたそうです。 つまり和製英語です。アメリカでは通じません。
スウェットは服の形状だけではなく、汗を吸い取りやすい生地も指します。
日本人は「スウェット」という言葉を使いますが、「汗」と言っていると 考えるとちょっと....(^^;
日本でだけしか通じないファッション用語はけっこうあります。 スタジアムジャンパーは、 アメリカでは「レタージャケット」「アワードジャケット」と呼ばれています。
ジージャンは、「デニムジャケット」ですね。
こんなことをちょっと知っていると ファッション通ぽいですね。
服の名前を考えながら クローゼットの整理をするのも楽しいのではないでしょうか。
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