今後注目の若手ブランド！ ダイリク（DAIRIKU）
2019.11.04
こんにちは カインドオル宅配買取事業部です。
ダイリク（DAIRIKU）というブランドをご存知でしょうか。 既にご存知という方はかなりの通でいらっしゃいます。 今後注目の若手ブランド「DAIRIKU」をご紹介したいと思います。
韓国出身奈良県育ちのデザイナーの岡本大陸（1994年生まれ）が バンタンデザイン研究所ファッションデザイン科大阪校在学中に 設立したメンズブランド。
岡本大陸は、その後東京校X-SEED（大学院のようなもの）に進学。 2016年10 月に 若手デザイナー発掘を目的として催された Asia fashion collection でグランプリを獲得。 2017年2月にNYファッションウィークでコレクションを発表。 2017年秋冬にはウィメンズも同時に発表。 2018年春夏シーズンより展示会形式で本格始動。 現在は東京を拠点に活動をしています。
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ブランドコンセプトは、 「ルーツやストーリーが感じられる服であること」です。 ブランド名は、デザイナーの名前から付けられました。
少年期の思い出や経験、アメリカンヴィンテージがイメージソース。 モチーフにする映画や音楽を選ぶところから服作りが始まります。
古着のテイストが残る、どこか懐かしいレトロな雰囲気を 今っぽくアレンジしミニマルに仕上げています。 「ラフ シモンズ(Raf Simons)」や「ヘルムート ラング(HELMUT LANG)」 のブランドからも影響を受けているようです。
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コレクションはシーズンごとにテーマが設けられています。
2016年AW「卒業」 2017AW「旅」（田舎から都会に移る青年の道中）
本格的な始動は、2018SSからです。
2018SS 「VACATION」
2018AW 「HOME KIDS」（ゲームに夢中になっていた少年時代）
2019SS 「A Grow Up」(大人になりきれない、背伸びをした青年)
2019AW 「American Dream」（伝記映画のワンシーンからインスピレーション）
このブランドを購入している年齢層は10代20代が中心ですが アイテムの価格帯（新品）としては下記のような感じです。 ・シャツ：30000円前後～ ・パンツ類：30000円前後～ ・ジャケット類：40000円前後～ ・カットソー類：16000円前後～
１番人気のアイテムはカットソーです。 2019SSではカットソーとしては高価格帯であるにも関わらず 即完売でした。
胸のロゴがプリントではなく、刺繍というところがいい感じです。 （上記 2019SSの商品写真をご参考に）
若手のブランドなのでカインドオルでも取り扱いアイテム数は まだまだ少ないですが今後ますます注目されるブランドのひとつです。
もし既にDAIRIKUをお持ちになっている方は
お買取査定額も今後ますます期待されますので
カインドオルを是非ご利用ください。
最後までお読みいただきまして有難うございました。
