今後注目の新鋭ブランド「YOKE(ヨーク)」

2019.11.13

こんにちは カインドオル宅配買取事業部です。

今後注目の新鋭ブランド「YOKE(ヨーク)」 をご紹介したいと思います。

高級感、存在感、上品さを兼ね備えたリラックスウェア。

2018年秋に設立された日本のブランド。 男性も女性も着こなせるユニセックスブランドです。 デザイナーは寺田典夫さん。

寺田さんは、文化服装学院卒業後に、ドメスティックブランドや セレクトショップ数か所で経験を積みました。 「MARKAWARE(マーカウェア)」という 原料選びから紡績、製織、染色、縫製、プレス、加工の全てにこだわりを持ち 製作を行っている、かなり職人気質なブランドで生産管理の経験があります。 2016年に独立。 2018年秋冬コレクションよりヨークをスタート。

これらの経験を活かし、YOKEは徹底的にこだわりを持った モノづくりをしています。 素材やパターンにこだわり、 スタンダードなアイテムにコンテンポラリーな要素をプラスしています。

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「YOKE(ヨーク)」のブランド名は 「繋ぐ」「絆」「洋服の切り替え布」といった意味があり、 これがブランドコンセプトに通じています。。

1着の服は様々な工程により作られています。 それには多くの人が携わっています。

「モノがヒトをつなぎ、ヒトがヒトをつなぎ、ヒトがモノをつなぐ」 というメッセージがあるのです。

19SSのシーズンテーマは「SHARE(共有)」

バルカラーコートは、 流行のオーバーサイズとドロップショルダーを取り入れた 男女ともに同じような着こなしが可能なアイテムです。

しかも中央のファスナーにより上下に分かられ、 ジャケットとスカートに変形するので 1着をカップルなどでシェアして楽しむことが出来ます。

女性が男性ぽく着こなすのではなく 男性と女性がそれぞれ着こなし方を変えることができる服なのです。

19AWのシーズンテーマは「Tricot(編み物)」

コレクションアイテムは、 様々なゲージ・素材・編み方を用いることにより 従来のニットとは一味違った表現になっています。

ヨークの服は、スタンダードなアイテムをベースとして 素材使いやパターンをこだわることで新しいアイテムにしていくのです。

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デビュー当時は卸先も数店舗でしたが 現在は都内の個店や地方のセレクトショップを中心に35店舗で展開。 しかも100%売り切りということで その人気の高さが分かります。

人気のきっかけとなったのは ファッション ユーチューバー、高島涼さんが動画で紹介したことによります。 その為20代の若い世代で人気のブランドとなっていますが 今後はデザイナー自身と同じ年代の30代を中心に展開を広げていくそう。 参考価格は下記の通りです(新品時) ・シャツ: 25000円前後~ ・パンツ類: 25000円前後~ ・ジャケット類: 40000円前後~ ・コート類: 70000円前後~ 新鋭ブランドなのでカインドオルでも取り扱いアイテム数は まだまだ少ないですが今後ますます注目されるブランドのひとつです。

カインドオルオンラインで「YOKE(ヨーク)」の服を見る

もし既にYOKEのアイテムをお持ちになっている方は お買取査定額も今後ますます期待されますので カインドオルを是非ご利用ください。

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最後までお読みいただきまして有難うございました。