あした死んでもいい片付け

2020.02.10

こんにちは カインドオル宅配買取事業部です。

宅配買取と切っても切り離せないのが 「片付け」です。

皆さまが片付けをされた後に持ち込む先の 宅配買取事業部です。

ブログを書くにあたり 断捨離や片付け関連の本を 数冊読みました。 その中の1冊をご紹介したいと思います。 (ネタバレします。)

注※ブログ担当者のイチ個人の見解ですので 会社がこの本を宣伝しているわけではございません。

この本の著者は執筆当時60代だそうで 一部最近世間でも話題の終活についても書かれていますが 特に年配の方に限った内容ではありませんでした。

私もまだまだ終活・生前整理は他人事の年齢ですが 誰しも寿命をまっとうできるわけではないです。 明日交通事故に会うかもしれないですしね。

●片付けをするメリット ・死んだ後 周りの人に迷惑をかけない。 ・心が軽くなる ・お金と時間の節約になる ・良い人間関係を作れる

●片付ける方法 ・ものを抜く(使っていないものを家から出す) ・手放すことに罪悪感をもつ必要は無い

●ものの行き先 ・人に譲る ・寄付する ・売る ・捨てる

今使っていなくても いつか使うかも! とか 使っていないけどまだ新品だからとか なかなか手放せないですよね。

でも使わずに持ったまま眠らせておくよりも 誰かに使ってもらったほうが結果大切にしていることになります。

またセールに行くとついついたくさん買ってしまいます。 そして今後のためにと買い溜めしたり…。

でも「今いらないお得なものは、今いらないものでお得ではない」 らしいです。確かにそうですね。

お金は貯め方に注意するのではなく使い方に気をつかう。

たくさんの物があると埋もれてしまって探しものをしたり 見つからずにもうひとつ買ってしまったりということが! 身に覚えがありまくりです。

それでもなかなか行動に移せなかったり 移せても持続できなかったりします。

片付けたほうが良いのはわかっているけどなかなか出来ない。 でも震災のときに物に埋もれると危険だったり 必要なものをさっと持ち出せなかったりすると大変です。 やはり必要以上にたくさんのものを持つのは良くないです。

やり方としては1日30分 現在使っている物かどうかを吟味する。 30分以上はやらない。 使っていなかったら抜く(手放す)。 捨てたくなかったら捨てなくても良い。 6ケ所(玄関・クローゼット・洗面台など)を日替わりで3回ずつ見る。 何度も物と向き合い手放す気持ちになったら手放す。 このおすすめの方法を取り入れてみようかと思います。

時間が無い日もあるかもしれませんが たとえ10分でも とりあえず 続けてみようかと思っています。

◆   ◆   ◆

あと、片付けって物だけでは無いんですよね。

老人ホームに入ったり、入院したりしても 誰もお見舞いに来てくれなかったとしたら それは周りの人達が冷たいのではなく、 本人が来てもらえるような人間関係を築けていなかったから。

行きたくない集まりに無理していくと 時間もお金も無駄使いになり、心まですり減ってしまうので 行かないと決める。

最近は年賀状じまいをする方も増えていると聞きます。

でもそれらは人間関係をないがしろにしているわけでなくて 大切なひとをもっと大切にするため!なんです。

ものも時間もお金も周囲の人たちも大切にし 丁寧に気持ち良く暮らしていきたいと思います。

片付けをされた方は、ぜひカインドオル宅配買取をご利用くださいませ。

最後までお読みいただきまして有難うございました。

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最後までお読みいただきましてありがとうございました。

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