こんにちは。
中村です。
今早くしたくてたまらない事の一つに、
涼しい夜のサイクリングです。
最近まだ涼しくなった方ですが、
自転車に乗っていると暑くなってきますね。
寒いぐらいが一番気持ちよくて、
解放感があります。
待ち遠しい日々が続きます。。
さあ今回は自転車に乗る時に
着たいなと思った商品をご紹介致します。
DESCENTE
DALT3381
H.C.S.DOWN CARDIE L/S
SIZE M
店頭価格￥21.600円(税込)
デサント(DESCENTE)は、
日本のスポーツウエアブランド。
スキーウエアやスイムウエア、サイクリングウエアなど数多くのスポーツに特化したウエアを開発・販売している。
オルテラインと呼ばれる長年培ったスポーツ分野の経験を
様々なシーンで着用できるよう落とし込んだコレクションを展開。
デザインは最大限機能性を追求したミニマルなもの。
ブランド名の由来は”all”と、
地形を表す”terrain”の造語である。
このラインのアイテムである、
水沢ダウンは2008年の誕生から今なお人々に愛されている。
はい、との事で、
日本のスポーツウエアブランド、
DESCENTEから今回は、
ダウンカーディガンをご紹介致します。
僕は学生の頃は野球をしていて、
デサントと聞くとアンダーウェアーのイメージしか持てず、
何故セレクトショップで置いてるのが不思議で避けてはいたのですが、
イメーじを覆したのがDESCENTE PAUSEでした。
DESCENTE PAUSEはデサントとオーラリーのデザイナー岩井健太さんが展開するブランドで、
”ポーズ”は英語で”一息つく”という意味。
全力ではなく、たまには休憩するように生活を楽しむことをコンセプトとしています。
ルックを見ていると、
機能的かつ、
シンプルでタウンユースなデザインが多いです。
「じゃあデサント全体気になってくるよね。」
が始まりです。
では本題の商品を見ていきましょう。
こちらはH.C.S.DOWN(ヒートサーキュレーションストラクチャーダウン)
といって保温性と着用快適性を追求し開発された軽量で薄くありながら非常に保温性に優れたダウンです。
〈ツインドーム構造〉
ツインドーム構造は、
ダウンパックを形成するキルティング部分（刺しステッチ）を交互にすることで、
ダウンパック内の温かい空気の流出を防ぎます。
〈エアスルー構造〉
ダウンパック内のパックそれぞれの隔壁にはストレッチ素材を使用し、
暖められた空気を循環させる構造になっています。
また、同時に羽毛は通しにくく、羽毛の偏りを防ぎます。
など、これまでのダウンの常識を覆す構造を採用。
とにかく暖かく、
少々着ていても暑くなってくるほど保温力が凄いです。
では何故ダウンが暖かいのか、
ダウンの暖かい理由はダウンが中に含む空気にあります。
ダウンとは水鳥の羽毛のことで、
水鳥の羽毛を中綿にしたものがダウンジャケット。
実はダウンジャケットが暖かく感じるのは、
ダウン自体が暖まるわけではなくて、
ダウンが含む「空気」がポイントとなってくるわけです。
服内を暖かく快適な温度にするためには、
外からの冷気を防いで、体熱が外に放出されるのを防ぐ「断熱」が必要となる。
これには「熱伝導率」が関わっていて、
液体や固体と比較しても圧倒的に熱伝導率が低いのが「空気」。
つまり、ふわふわとしていて隙間にたっぷり空気を保持することができるダウンは、
その空気層が強力な断熱材になることで、
外からの冷気を防ぎ、
体熱が外へ逃げるのを防ぐという仕組みというわけです。
色は濃いネイビーで服の相性を選ばないシンプルでコーディネートに取り入れやすい色です。
更には薄手なのでコート、ジャケットに忍ばすことが出来ます。
今の時期はＴシャツの上からでも、バンドカラーの上からでも、
アウターとして使えるのでかなり重宝するかと思います。
僕はこれとショーツを履いて自転車で爆走したくなってきました。
また他のダウン系コート系も店頭にて販売しているので
そちらも見に着て頂ければ幸いです。
皆様のご来店お待ちしております。
紹介した商品は下のリンクからご覧いただけます。
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