バレンタインの真相

2020.01.16

こんにちは カインドオル宅配買取事業部です。

チョコレート好きにはたまらない季節ですね。 もうすぐバレンタインデーがやってきます。

最近は好きな人に告白するだけではなく、 友達でも気軽にプレゼントしたり 自分へのご褒美にしたりする傾向の方が強いですね。 義理チョコは減少傾向の様です。

数年前に壁ドンが流行ったころ、ある百貨店のイベントで チョコを買って並べば ブースごとにイケメンがいて 一人ずつ壁ドンをしてくれて耳元で甘い言葉をささやいてくれる というものがありました。

ネタになるだろうとノリで友人と並びました。 しかし、なんてことでしょう。 イケメンの顔が間近にくるだけで頭から湯気が昇りそうになりました。 今では良い思い出です。

皆さんはバレンタインデー(St.Valentine's Day)の由来はご存知ですか?

歴史は古く、ローマ帝国から始まります。 当時のローマでは2月14日は女王ユーノーの祝日でした。 翌日の2月15日はルぺカリアのお祭りで、 男性が女性の名前が書かれたクジを引き その女性とお祭りの間はパートナーとして過ごすというものでした。 中には結婚に至るカップルも多くあったそうです。

しかしその後 ローマ帝国皇帝は戦争への士気が下がるという理由で 結婚を禁止してしまいました。 キリスト教司祭のウァレンティヌス(バレンタイン)は悲しむ兵士たちを憐れみ、 内緒で結婚式を行っていました。 やがてそれが皇帝の耳に入り、二度としないよう厳重に注意をしましたが ウァレンティヌスは聞き入れなかった為処刑をされてしまいます。 その処刑日はユーノーの祝日であり、ルペカリアの祭りの前日である2月14日が選ばれました。 以降毎年国民でお祈りをするようになり 恋人たちの日となりました。

そんなバレンタインデーですが、チョコレートと どんな関係があるのでしょうか。

どうやらチョコレートを贈る習慣は日本独自のもののようです。 海外でもバレンタインデーにチョコレートを贈ることがありますが それは選択肢のひとつにすぎず チョコレートがメインではありません。

「あなたのバレンタイン(=愛しい方)にチョコレートを贈りましょう」 というコピーの広告を神戸の製菓会社が昭和11年2月12日に外国人向けの英字新聞 掲載したことが始まりの様です。 神戸が日本のバレンタインデー発祥の地ということから 1992年に聖バレンタイン殉教の地イタリア・テルニ市から神戸市に愛の像が送られました。

1958年に都内の百貨店で「バレンタインにはチョコを贈ろう」 というイベントをチョコレート業者が行い 徐々に流行りだしました。 そして1970年代後半になって定着してきました。

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しかし日本でもチョコレートが苦手な方がおられますよね。 そんな方へプレゼントするのは何が良いのか悩まれている方もいらっしゃることでしょう。 あるアンケートによると、チョコ苦手な人が喜ぶプレゼントは 1.お酒 2.クッキーなどのお菓子 3.小物・アクセサリー だそうです。

またチョコレートだけではなく 他にも何かあげたいという方、 チョコにプラスして喜ばれるもの某ランキングでは 1.手紙 2.小物・アクセサリー 3.一緒にお出かけ だそうですよ。

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