日本人はモンゴル人の20倍幸せなのか!?

2019.08.14

こんにちは! カインドオル宅配買取事業部です。

ある有名なカメラマンが 世界中をめぐって 人の所有物の数の調査をされたところ、 住民ひとりあたりの所有物の数の平均は、 モンゴルで300個、日本では6000個だったそうです。

日本人はモンゴル人の20倍もの物と生活をしていることになります。

6000個ってけっこう大きな数字ですよね?! もし4人家族だったら、2万4千個になります。 まあ、そのうちいくつかは共同で使ってはいますが…。

多くの物を手にできるということは豊かだとは思います。 しかし それがイコール幸せの量かというと少し違うような気がします。

沢山の物が 本当に必要な物なのかが問題です。 きっと必要以上の数の物を所持しているのではないかということは 容易に想像ができます。

ものが必要以上に多いと、片付けや掃除に時間がかかり、 気持ちにも影響するのでデメリットだらけです。 このような大量の物が、日々のストレスを生み出しているのではないでしょうか。

ということで、まずものの量を減らすことを始めてみませんか?

明らかなゴミなら簡単に捨てられますが、なかなか捨てられないものが有ります。 これらが片付けを疎かにさせたり 先延ばしにさせたりします。

なかなか捨てられないものには次のようなものがあります。

・サイズが合わなくなった服やブーツ

・ライフスタイルが変わったのでなかなか使わなくなったカバン

・可愛くて衝動買いしたけど実際着たことがない服

・頂き物で使わないアクセサリー

・自分へのご褒美に買った高価なもの

こういうものをスパッと捨てられる人はいいのですが まだ使えるし…と捨てることに何だか罪悪感を感じたり。 いつか痩せたら…となかなか現実を受け入れられなかったり。

こういう時にはまずルールを作ることから始めてみましょう。 次のようなものは処分すること!

・1年間一度も着なかった服

・似たような服はお気に入りのみにする

・買った時の値段は忘れる

片付けと聞くと、要らないものをたくさん捨てることをイメージする方が多いので はないでしょうか。

発想を変えて、自分にとって ”本当に必要なものを選別して残す作業” だと考えてみてください。

よく使うものをより使いやすいように! 大切なものが傷まないように!

要らないものと一緒にぎゅうぎゅうに詰め込むのをやめて、 見つけやすい場所に配置してあげましょう。

…なんて 偉そうに書いてみましたが なかなか出来ていないのは私も同じです。

特に「買った時の値段は忘れる」がなかなか出来ないのです。

しかしこれが宅配買取には好都合なのです!

自分が使えない良いものは他の人に使っていただきましょう。

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