東大阪でCHANEL/シャネルの高価買取店をお探しならぜひカインドオル フレスポ東大阪店までご連絡ください！
お預かりしたあなたのCHANEL/シャネルを大切に扱い高く買い取り致します！
買取についてお電話でのご相談も受け付けております。

カインドオル フレスポ東大阪店ではCHANEL/シャネルの買取を大募集しております！
定番モデル、人気アイテムは特に頑張らさせていただきます！
その他のモデル、アイテムでも出来る限りの金額を提示いたしますので是非お持込ください！
それでは高価買取が期待できるアイテムをほんの一部ご紹介いたします。

高価買取が期待できるアイテム７選

マトラッセ

１９２９年に誕生したシャネルを代表する人気シリーズで定番のチェーンバッグの他にも小物やアクセサリーにも用いられています。

マトラッセとはフランス語で「詰めものをする」「綿入れをする」という意味で日本語では「ふくれ織り」を示す言葉です。
立体感を生み出すために生地を２種類の異なる素材で縫い合わせており、糸の張力によって表現される凸凹が特徴的なデザインです。

現代では普及しているショルダーバッグですが、実はシャネルが登場するまでは男性だけが使っていたバッグでした。

女性はハンドバッグが主流でしたが両手が使えない、バッグを置き忘れてしまうなどの問題が起こっていました。
そこでシャネルの創業者 ココ・シャネルは女性が使いやすいショルダーバッグを提案しマトラッセを用いたショルダーバッグが発売されました。

現在まで発売され続けているマトラッセのショルダーバッグの中でも特に人気があるのが前述したチェーンショルダーバッグです。

レディでラグジュアリーな雰囲気たっぷりのチェーンショルダーバッグですが用いられる素材によって季節感やシーンに合ったスタイリングが仕上がります。
発売当時からある定番のラムスキン、固くハリのある質感のキャビアスキン、シャネルの人気ファブリック ツイード、カジュアルな面持ちのキャンバス、色気のある艶感が際立つワニ革などそれぞれ個性がありながらシャネルらしさも健在です。

サイズ展開も多くありますが一番人気は２５、人気色はシャネルのアイコンカラーブラックです。

アイコン的存在のマトラッセはシャネル好きなら是非手に取っていただきたいアイテムのひとつです。

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ボーイシャネル

２０１１～１２年の秋冬コレクションから登場したシャネルの新定番バッグと言われているモデルです。

それまでのモードでフェミニンなシャネルの雰囲気とはまた違ったクールなデザインが特徴的なコレクションになっています。

直線的なフォルムやシックなカラーリングなどを採用しているボーイシャネルは弾薬保管用のバッグにインスパイアされています。
そのルーツからかクールでマニッシュなテイストが強くでています。

ボーイシャネルには定番のチェーンバッグの他にもクラッチ、ウォレットなどがありどれも甘さ控えめなエレガントな仕上がりになっています。

これまで多くのモデルにメンズのエッセンスを取り入れてきたココ・シャネルは彼女自身にもボーイッシュな一面がありました。
そしてデザイナーのカール・ラガーフェルドはそんな彼女をリスペクトし続けていたのです。

ボーイシャネルというネーミングは、そんな彼女に対するオマージュでもあるのです。

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ココハンドル

シャネルのバッグカテゴリーの中でひときわレディな面持ちの２wayショルダーバッグです。

キャビアスキンにキルティング加工を施したボディに丸みを帯びたハンドルを配置したそのルックスは曲線美や艶感が印象的で他モデルにも増してフェミニンでラグジュアリーなモデルです。

主張がありながらも比較的シーンを選ばず使うことができるのが人気の理由のひとつです。

近頃ではココハンドルの人気が加速しておりフランスでも日本でも店頭に並ぶと即完売するほどになっているようです。

カラーや素材などバリエーションがある中で特に人気があるブラックキャビアスキン×マットゴールドのモデルで世界中で入手困難になっています。

先ほども少し出てきたこのキャビアスキンは硬くて丈夫、傷も付きづらく重厚な表情で高級感があるのが特徴で、シャネルではバッグや財布に用いられる定番素材として長きに渡り採用されつづけています。

フォーマルなスタイルと相性の良いココハンドルですがジーンズやＴシャツといったラフなコーディネートとも馴染みが良く比較的気兼ねなく扱えるので意外とオールラウンダー的な存在でもあるかもしれません。

マトラッセやボーイシャネルと肩を並べる人気がありまた違った雰囲気が味わえるココハンドルも是非押えていただきたいモデルになっています。

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バックパック

これまでのショルダーバッグやハンドバッグと比べると知名度や人気が若干劣るバックパックですが、そのクオリティはさすがシャネルといったところでファッション感度の高いセレブや芸能人が使っているのが多数目撃されています。

バックパックというとバッグの中でも機能性に優れた傾向にあるモデルかと思いますが、シャネルでは最低限の機能を備えデザイン性、素材に重きを置いた仕様がスタンダードになっています。

ハイブランドの中でも一際フェミニンでラグジュアリーなシャネルのバックパックは上質な素材にアヴァンギャルドな加工を施したりシンプルなデザインにほんのりエレガントなテイストが落とし込まれていたりと他にはない唯一無二の仕上がりになっています。

このような物づくりはブランド初期の頃から続いていた為、ヴィンテージと呼ばれる１９８０～９０年代に販売されていたアイテムにも秀逸なデザインが採用されており現在でも高い価値が付いています。

現在、販売されている人気品番Ａ９１９３３は上質なナイロン生地にキルティング加工が施され特殊加工でシャネルのブランド名が型押しで入っているシャネルの中でも異彩を放つ近未来的なバッグになっています。

また底裏にはシャネルのロゴが大きく入っておりココ・シャネルの「見えない所こそお洒落をするべき」という想いが感じられるデザインが入っています。

バックパックはその他にもキルティングレザー、キャンバス、ツイードなどシャネルらしいモデルも多くリリースされており近年のコレクションでも増え続けています。

 

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チェーンウォレット

昨今のミニマリズムの影響からか注目を集めているモデルになります。

シャネルでは不動の人気を確立しているチェーンバッグのお財布バージョンといったアイテムでポシェットやクラッチバッグ感覚でさらっと持ち出せてお財布としても機能してくれるので荷物がさらに少なく済むというまさに今の時代にぴったりの仕様になっています。

写真のような横長タイプならスマートフォンやリップなど細かい持ち物も収納できます。
また普段から荷物が多いという方はバッグインバッグとして持ち出して必要な時だけ出すというスタイルも可能なので小さいながら汎用性も高いバッグなのです。

一例として現在でも販売されているチェーンウォレットで根強い人気がある１９５５年２月に発売され一旦は廃盤になり復刻した２．５５シリーズ チェーンウォレットがあります

エイジドカーフスキンを用いたヴィンテージライクな重厚な面持ちが特徴的でシャネルらしいエレガントな雰囲気が味わえます。
バイアス状に施されたキルティングはマトラッセとは異なる主張があり個性的な印象があるかと思います。

シャネルでバッグもお財布も欲しいという方にはチェーンウォレットとという選択も良いかもしれませんね。

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シャネルツイード

ココ・シャネルが好んでスーツやジャケットに取り入れていた甘撚りの紡毛糸で織られるツイード生地になります。

１９２０年代半ばに出会ったウエストミンスター公爵との付き合いの中で公爵からツイードジャケットやセーター、パンツなどのスポーツウェアを借りて着ていたことからツイードへの興味を持ち始めていった彼女は１９２４年にファッションデザイナーとして初めてツイード生地をレディースウェアに取り入れ、１９５６年にはツイードで仕立てたいわゆるシャネルスーツが誕生しました。

１９６０年代にはラメファブリックを織り混ぜたツイードを開発し当時のイブニングドレスなどの製作に採用していました。

これらのツイード生地は当時の世の女性から絶大な人気を得ていたとのことで後の様々なメゾンに影響を与えたと言われています。

そんなツイードを用いた代表作がシャネルのツイードジャケットです。
「シャネルのスーツは活動的な女性のために作られています」と語ったココ・シャネルのツイードジャケットはスーツから始まりました。

１９５０年代のレディースファッションは体を締め付けた時代にそぐわないものだったことから彼女はマスキュリンかつフェミニンな着心地に特化したスーツを提案しました。
堅苦しいジャケットの芯地とパットを取り除き、型崩れを防ぎながらダーツなども排除した直線的なパターンを引いて製作していました。
さらに肩の高い位置に付けた袖が動きの柔軟性を最大限に引き出し完成したのが快適でエレガントなシャネルの名作ジャケットです。

彼女からバトンを受け継いだカール・ラガーフェルドはこのツイードジャケットについて「男性のジャケットから着想を得た彼女は存在しなかったジャケットを作り現代の形に進化させた。これは忘れられることのない功績です。そしてこのジャケットはシャネルのスタイルを位置付けるファッションのアイコンでもあります。ファッションには廃れることのないアイテムがいくつかありますがそれはジーンズ、白いシャツ、そしてシャネルのジャケットなのです」と語りました。

ココ・シャネルからカール・ラガーフェルドそして彼の右腕として３０年以上活躍してきた現在のクリエイティブ・ディレクター ヴィルジニー・ヴィアールに受け継がれているこれらのクリエーションはシーズンごとに様々な解釈が加わり現在でもシャネルの全コレクションで継続的に発表されています。

シャネルツイードは今後どのような進化を遂げていくのか楽しみなコレクションのひとつですね。

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Ｊ１２

２０００年に発表されたシャネルのアイコン的アイテムのひとつです。

スイス公式クロノメーター検定機関のC.O.S.C.取得モデルも存在している機構、高い防水性、軽くて丈夫なハイテクセラミックを採用したボディなどラグジュアリーでハイスペックなクオリティーに仕上がっています。
それでいて日常に馴染むバランスの良いモダンなデザインが特徴的です。

そしてこのＪ１２は時計業界にセラミック素材を浸透させる革命を起こしたと言われているモデルでもあるんです。

とは言ってもシャネルのＪ１２開発以前からスイスの時計メーカー ラドーがセラミックなどの新素材を時計に採用する試みを行っていましたが、あくまでマイノリティの存在でした。

ところがハイテクセラミックを採用したＪ１２の発売以降、時計業界でセラミック旋風と呼ばれているセラミックを採用した商品の開発が激化したのです。

専門家曰くこれはシャネルの初の試みが多い時計かつ秀逸なデザインで注目を集めたからだそうでセラミック採用はその一理由に過ぎないようです。

そんなＪ１２は約７年の歳月を経て開発された至極の作品でシャネルで初セラミックウォッチであり２００ｍ防水であり自動巻き時計でありメンズウォッチであるという始めてづくしの自信作なのです。

またＪ１２を手掛けたのはシャネル作品が「シャネル」であるためのエスプリを熟知した大物ディレクター ジャック・エリュなのです。

時代を超え不滅であるべきとして製作されたシャネル渾身の腕時計を是非手に取ってみてください。