こんにちは。
加藤です。
今日のお昼ご飯はなか卯の親子丼。
注文をしたら店内に張り紙が。
「三つ葉の使用を辞めました」
なんてこった。
三つ葉大好き三つ葉が名産の土地で育ったのに
悲しくなりましたと。
復活期待。
ということで今日もアイテム紹介兼ブランド紹介をしていきます。
夏が本格化する前、今も十分暑いですが
なかにはAWに向けて準備をしている方もいるのではないでしょうか?
セレクトショップでもはやいところでは密かにSSの商品のセールもしています。
ということで今日は2足くらい先に秋冬に向けて18AWで大躍進したブランドのアイテムを。
DAIRIKU
Home Kids America Sweater 2018AW
SIZE ONE
店頭価格 21,600円(税込)
DAIRIKUは2018年の春夏に本格的に動き出したブランドです。
特に18AWのシーズンのレイヤードTの人気は凄まじかったですね。
僕はこのシーズンのデニムを買いました。
デザイナーの岡本大陸さんは我らが大阪の方でバンタンデザイン研究所出身の方。
ファッションヒストリーの授業が好きだったそうです。
そんな背景もあるからか、DAIRIKUのコレクションには”歴史” と”ストーリー”があります。
例えば今回紹介する2018年秋冬のアイテムは
「HOME KIDS」というテーマです。
岡本大陸さんがある時閃いた
「アメリカ生まれで良いところの家に生まれたイケてない子」
をモチーフにしています。
服自体はアメカジをベースにひねりを加えたように見えます。
今回紹介するスウェットはフーディーも同デザインでありました。
デニムで合わせるも良し。スタプレで合わせるも良し。
フロントのアメリカ国旗は18年秋冬では多く使用されていました。
しかしよく見ると・・・
昔のWindowsマークに似ています。
個々にも前述した”ストーリー”があり
「パソコンばかりやっていて、良いとこの子だから
Ralph LaurenやTommy Hilfigerとか着ているイメージ。」
アメリカンの国旗と昔のWindowsのロゴを混ぜることで
こうした男性像を想起してもらえる。
そして同時に90年代の雰囲気を感じさせる。
こういった意味が込められています。
アイテム自体は思い切ったドルマンスリーブの
オーバーサイズ仕様。
ルックでも子供が着ている写真が多いですよね。
90年代のアメリカの子供が着ているところが想像できます。
裏毛のつかいやすいスウェットなので
少し肌寒くなってきてからすぐ使えます。
起毛とは違いごわつかないのでオーバーサイズのアウターの下にも◎
19年秋冬も注目ですかね。
是非店頭でご覧になってください。
紹介した商品は下のリンクからご覧いただけます。
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