軍モノ・ミリタリー古着を東大阪で売るなら高価買取のカインドオル フレスポ東大阪へ

東大阪で軍モノ・ミリタリー古着の高価買取店をお探しならぜひカインドオル フレスポ東大阪店までご連絡ください!
お預かりしたあなたの軍モノ・ミリタリー古着を大切に扱い高く買い取り致します。
買取についてお電話でのご相談も受け付けております!

カインドオル フレスポ東大阪店では軍モノ・ミリタリー古着の買取を大募集しております。
定番モデル、人気アイテムは特に頑張らさせていただきます!
その他のモデル、アイテムでも出来る限りの金額を提示いたしますので是非お持込ください!
それでは高価買取が期待できるアイテムをほんの一部ご紹介いたします。

高価買取が期待できるアイテム7選

アメリカ軍 ジャングルファティーグジャケット

全世界のミリタリーライトアウターの中でも大定番と位置付けされているアイテムです。

正式名称はコンバットトロピカルコートとと言い実はジャケットではなくコートに属します。
60年代前半のベトナム戦争の際にアメリカ陸軍が熱帯被服として着用していたもので高温多湿の地域に特に適した仕様になっているんです。

年代別に全4タイプが存在しておりどれが人気といった情報はあまり聞きませんが出回っている数だと1番新しい4thモデルかと思います。

1stは1963年頃に採用されていたものでエポレット、ウエストタブ、ガスフラップ、むき出しのボタンが特徴的で、このボタンの仕様は1stのみになります。

2ndはエポレット、ウエストタブ、ガスフラップのディテールはそのままにボタンが比翼仕様になります。これは茂みや密林の中で活動する兵士が枝などに引っかからないようにと考案されたそうです。

3rdは一気にシンプルな見た目になっておりエポレット、ウエストタブ、ガスフラップがなくなったミニマルな作りになっています。
エポレット、ウエストタブ、ガスフラップが廃止された理由は諸説あり装備や活動地帯が変わったからという可能性が高いと言われています。

4thはリップストップという生地が採用されており強度が増していますが、縫製はインターロックシームに移行しておりコートハンガーは無くなっています。

ざっくりと特徴を紹介しましたが当時の生産状況やイレギュラーなどにより当てはまらない固体も多いみたいですね。

当店はブランド古着店ですがビンテージやアンティークといったアイテムも取り扱っており買取も大募集しております。

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アメリカ軍 M-65 フィールドジャケット

正式名称はCOAT, COLD WEATHER, FIELDでジャングルファティーグ同様コートに分類されます。
1950年から始まった朝鮮戦争で採用されていたM-51フィールドジャケットの後継モデルで2008年までアメリカ軍の野戦用ジャケットととして供給されていました。

主にアメリカ軍、アメリカ沿岸警備隊に支給されていたM-65ですが、当時アメリカを支援していた南ベトナムや韓国軍にも少量の支給がありアメリカ本土以外でも活躍していたようです。

M-65以前の43、50、USAFジャケットをミックスした完成度の高いデザインになっており後のNATO、フランス軍、日本の自衛隊などの戦闘服に大きな影響を与えたと言われています。
こちらも時代共に細かな仕様変更が行われており4つのタイプが存在しています。

1965~66年に採用されていた1stモデルは、直近まで支給されていたM-51にあったエポレットが無くなり用いられる生地もコットン100%からコットンナイロンの混紡になります。

また襟はスタンドカラーに変更され収納式のフードが付き、袖口のボタンはベルクロになっています。
その他、ウエストと裾のドローコードやアクションプリーツなど細かなディテールが追加されておりM-51から大幅にアップデートされています。

次に66~71年まで登場した2ndモデルはエポレットが再度付属したデザインになっています。
1年でエポレットが再度採用された理由は諸説あるようで有力な情報はないみたいです。
2edは映画 SERPICOのアルパチーノやTAXI DRIVERのロバート・デニーロが着用していたことで有名で、もともと玉数が少なく希少ということもありますがそういった理由で人気を得ていたりもします。

次の3rdは72~86年まで採用されたモデルで、1st、2ndで採用されていたアルミ製ジップがブラス製ジップに変わります。
これまでに比べ採用期間が長かった3rdは同モデル中でも仕様の異なる個体が発見されているんです。
特に85年頃からは顕著な変化が見られ首周りのジップのみYKKのプラスチック製ジップが採用されるようになります。

そして最終型の4thはフロントジップもYKKのプラスチック製ジップになります。
これまで採用していたアルミ、ブラスに比べ非常に頑丈で安定性があるためスムーズな開閉が可能でマニアの中でも人気が高いようです。
このように様々な仕様があるM-65は4thを最後にオリーブドラブでの生産が終了しデザート、ウッドランド、ACUカモへと変更されました。

定番とは言えどんどん玉数が少なくなってきているため希少価値が高く高価買取が予想されますね。

デッドストックなんかは特に頑張らせていただきます。

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ECWCS Gen3 Level 7

米軍が採用している世界一の防寒性を誇るとも言われている拡張式寒冷地被服システムに属する1着で別名 マシュマロスーツと呼ばれています。

ECWCSはExtended Cold Weather Clothing Systemの略で全12種類のモデルの組み合わせにより摂氏7.2度から摂氏-45.6度の気温に対応するレイヤリングシステムです。

Genとはgenerationの略でECWCSはこれまで様々なアップデートを遂げており1、2、3世代、現在では4世代まで存在しています。

そしてLevelは気温を7段階のレベルに細分化しレベル別のコーディネートを推奨する値のことです。
レベルが上がるほど気温が下がっていき今回紹介している7は一番外側に当る最も優れた防寒性を備えている装備になります。

性能の要である中綿には人口羽毛であるプリマロフトが採用されています。
プリマロフトは高い保温性を誇るダウンの欠点であった湿度、水による機能低下を解消するためアメリカ軍の要請でALBANY社が開発した超微細マイクロファイバーになります。

人口羽毛というとシンサレートと呼ばれる高機能素材も存在していますがプリマロフトはこれに対し数倍の保温性を持っており全保温性素材の中でもトップクラスの機能を備えています。

日本では芸能人やインフルエンサーの着用で爆発的な人気を得ているこちらですが機能面で言うとかなりのオーバースペックぶりで、2月の北海道の気温が摂氏-12度と言われているので摂氏-45.6度まで対応できるレベル7がどれだけ凄いかは一目瞭然ですね。

現在ではかなり知名度が上がり中古相場も高い数値を維持しているので当店でも高価買取させていただきます。

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フランス軍 M-47 フィールドパンツ

※写真はM-47ではありません。

1947年から60年代までフランス軍で採用されていたと言われている軍用装備の一種になります。
古着好きの方はもちろん服好きなら知らない人はいないんじゃないかと思うほど人気を博しているパンツで需要と供給が全く合っておらず現在ではかなり希少な1本になっています。

やはりM-47の知名度をいっきに広めたのは、かの有名ブランド Maison Martin Margielaのデザイナー マルタン・マルジェラがアーティザナルラインのランウェイにてかねてより注目していたM-47の縫製技術やアイテムとしての完成度の高さをアピールするためM-47を裏返しにしてモデルに履かせたというエピソードではないでしょうか。

その後M-47への注目度は増していきラルフローレンなど世界の名だたるブランドがモチーフにしたアイテムをリリースしています。

そんなM-47には40~50年代に生産された前期モデルと60年代に生産された後期モデルが存在しています。
前期はカーキの色味が強い厚手のコットンツイルまたはキャンバス生地に極太ストレートシルエット、フロントのウエストボタンは2つでメタルやアルミなどが用いられているのが特徴です。

後期はオリーブ色のやや薄手のコットンヘリンボーン生地で前期と比べるとテーパードしているワイドシルエットでウエストボタンはプラスチック製になっています。

共通のディテールである股下の当て布やカーゴポケットの2重ボタンなどがあり細かい部分にまで配慮が行き渡った作りになっています。

今となってはなかなかお目にかかれないアイテムになってしまったM-47ですが、前期の11や12、21のデッドストックなんかは特にレアで5、6万高いお店だと7、8万で販売されます。

それでも売れてしまうから凄いですよね。。
手放してもいいという方は是非お持ち込みください。 頑張ります!!!

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フランス軍 M-52 チノトラウザー

M-47とまではいきませんが軍モノのボトムスで相当な人気を博しているトラウザーです。

1952~60年代に実用されていたもので実戦ではなく作業用として支給されていたためミニマルな構造になっています。
作業用といってもコットンツイルやドリルチノといった強度がある生地が採用されておりミリタリーの雰囲気をしっかり感じる仕上がりになっています。

なんといっても特徴的なのはシルエットで軍パンではありながらカーゴポケットやドローコードなどを排除しフランスらしい上品な佇まいの2タックのぽってりとした形状は腰回りには程よいゆとりが生まれ裾にかけて若干のテーパードがかかっているので、無骨な印象がありながらも俯瞰してみると上品にまとまっているかと思います。

素材感もガシっとした凹凸のあるものですが色味も相まって軽やかな表情になっており他の軍パンに比べて普段使いがしやすいかと思います。

そしてM-52にも前期、後期といった仕様の異なる固体が存在しているのですが、他の軍パンに比べて微々たる差でヒップポケットをボタンで留めるストラップ式は前期、フラップ式は後期といった違いだけなので分かれてはいますが価値や人気などに差はなく古着屋の方でも把握していないことがよくあります。

軍モノに限らずフランスのものづくりはレベルが高いのですが、これはベル・エポック時代を経て国民全体に衣服をファッションとして楽しむ習慣が浸透していったためプレタ・ポルテが普及し、ものづくりに対する技術、感覚、姿勢が格段に成長していったことがひとつの要因だと言われています。

メディアの露出が増えファッションフリークの間で確実に人気を上げてきているM-52は市場価値、買取評価ともに高く当店でも大募集しているアイテムです。

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サービスシューズ

市場では主に1900年代に各国の軍隊で支給されていた式典や正装時に履くレザーシューズを指します。
その中でも特に有名かつ人気があるのがアメリカ海軍に支給されていたもので、現代のファッションシーンと相性が良いオーセンティックな作りと軍由来の武骨さのバランスが良いという意見が大きいようです。各国のサービスシューズは大まかな作りは同じではあるのですがラストには違いがあるものが多いですね。

そして名前のサービスには諸説由来がありますが、国民から頂いている税金での働き=軍の仕事=サービスであるといったことから命名されたと言われています。

一応軍モノに属するアイテムではありますがレザーシューズそれも正装時に用いるものとあってドレッシーな佇まいをしており現代のビジネスシーンなんかでも全く違和感なく履けるものになっています。

政府が国家予算を投資して生産していたサービスシューズは、国家レベルの厳しい基準をクリアしたメーカー、製法、素材が用いられたものになっており簡素なルックスながら上質かつ堅実に仕上げられているのでオーセンティックなアイテムとして完成度が非常に高くなっています。

そしてサービスシューズならではの特徴がサイズ表記で、一般的なのは数字表記のUS8、9などにワイズのD、Eの組み合わせですが、サービスシューズは数字表記+N、R、W、ナロー、レギュラー、ワイドの組み合わせになっており一般的なものよりシンプルな仕様になっているんです。

サービスシューズは非正規品や民間品でなければ大体の国のものはグッドイヤーウェルト製法のレザーソールまたは+ラバーソールが貼られておりアッパーにはカーフレザーを用いている仕様が主流です。

ただアウトソールに関しては70年頃までの個体にはレザーソールのものが多く、80年からラバーが付き、それ以降のものはより分厚いラバーソールが用いられているようで年式によって若干の違いがあるようです。

その他にもアイレットの数、アイレット下部のステッチ、ヒールのあて革に細かな変化があるようですが正式な変更時期は判明しておらずイレギュラーの個体も多いです。

もともと玉数が少ないサービスシューズは現在注目度を上げてきているアイテムなのでこれから更に相場が上がっていくと思います。

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ヘルメットバッグ

ファッションにあまり馴染みのない方は聴き慣れない名前かもしれませんがミリタリーバッグの名作と言われるものです。

正式にはFlying/Flyers Helmet Bagと言い現在では様々なメーカー、ブランドがサンプリングしているこちらは1940年代半ばから生産され1950年に始まった朝鮮戦争からアメリカ軍で採用されていたヘルメットや酸素マスク、バイザーといったものを持ち運ぶためのバッグになります。

これ以前のアメリカ軍ではソフトシェルのヘルメットが採用されていたことから運搬用のバッグなどは生産されていませんでしたが、これからの時代を見通していたアメリカ軍は空の時代、空軍の活躍が期待できるとしてAD、AJといった戦闘機やDB-1などの爆撃機を導入するとともにパイロットの装備のひとつでもあるヘルメットもハードシェルタイプに移行し運搬用バッグにも注力し始めたのです。

ヘルメットバッグも年代ごとにディテールの違いがあり大まかに4つのモデルに分けることができます。

1956〜58年頃に支給されていた1stモデルはボディ表面に高密度ナイロンツイルが用いられ、ライニングには当時アメリカ空軍で採用されていた戦闘服 MA-1と同様のパイル素材が貼られた仕様になっておりフロントにはUSAFのプリントが入っています。

次の2edモデルは1959〜66年頃まで支給されていたもので、他モデルとは大きく異なる巾着タイプの簡素な作りになっており後半ではUSAFのプリントも無くなります。

1967〜79年頃まで支給されていた3rdモデルは空軍も含めた全部隊共通のモデルとして支給され始めたものなんです。
またこれまでに比べて採用期間が長かったことから仕様に関しては様々な個体が発見されています。

共通のディテールはキルティングライニングくらいでジップなどはアルミやブラスが混在しており縫製の仕様も個体差が激しいようです。

最終型と言われている4thモデルは1980〜85年もしくはそれ以降も採用されたものでフロント上部に繋留用フックが付くディテールが特徴で縫製工程はこれまでに比べて更に簡略化されています。
また後半に生産された個体はプラスチック製のジップのものが多くなっており先述してM-65と同じような変遷をたどっていますね。

現在のメーカーなどからリリースされているアイテムは大体が3rd、4thモデルをモチーフにしたもので、細かなディテールから素材感まで再現されていながら縫製などの作り込みはしっかりしています。

昨今はミニマリストの影響でボディバッグやサコッシュといった小型のバッグで最小限の荷物を持ち歩くという傾向が強いようですが、決して小さくはなく受けも良いとは言い難いヘルメットバッグを取り入れてみるとまた違った価値観、スタイリングが生まれるのではと感じます。

そこにはミリタリー由来の実用的な仕様だけでなく本質的なカッコよさや男のロマン的なものがあるのような気がしています。

長くなりましたがヘルメットバッグもビンテージ、現行品問わず大募集しています。

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それでは皆様の軍モノ・ミリタリー古着のお持ち込みお待ちしております!!


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