偽物(コピー)の見分け方 SUPREME×NEW ERA編

 

偽物を見分けるポイント

 

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ニューエラ商品に必ず付いているこちらのタグ

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裏側はこんな感じ

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下に1mmほどの銀色のテープみたいなのが付いてます

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ムリヤリ引っぱり出してますが
本来はこんなことはありません

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本物はこちら
普通はちゃんと目で見える位置にあるので、
隠れてる時点でほぼアウトなはず

比較してみましょう

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この時点でも違いは明確ですね
さらにアップすると

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本物の銀のテープに見えていた部分には細かく
NEW ERAロゴと1920の数字が描かれています。

ニューエラ商品に限らず、
ホログラムと呼ばれるテープやシールは元々が
偽物の製造防止のために作成されているため、

その機能を果たしていない物は偽物であると判断できます。

もちろん全てが程度の低い偽物ではないため、
この判断基準はあくまでもホログラムが機能していない商品に限ります。

CHANELやUGGなど、
ホログラムシール自体を模倣している偽物も多数存在します

そして残念ながら、、

シュプリームコラボに限らずそもそもホログラムが付いていない
ニューエラのモデルも多数存在しています。

あくまでも数多くある偽物のひとつの種類としてお考えください。
お手元のニューエラは大丈夫ですか?

 

最後に

 

カインドオルでは、偽物か本物かの判断をお伝えしていません。

このブログでは、
本物(正規品)の特徴を兼ね備えていない、
カインドオルの買取規定基準に満たない商品を
便宜上、偽物(コピー)と呼んでいますが、

あくまでも規準に満たない特徴の有無を判断しているため、
カインドオルで本物か偽物かを判断しているわけではありません。

本物、偽物にも固体差があるため
タグはもちろん、縫製や生地の素材感、
パーツの研磨具合などを含めて総合的に判断をしています。

今回紹介した例に当てはまらない場合もありますのでご注意ください

ブランドリサイクルという、
生産者であるデザイナーやブランドに
直接利益を生まない現場ですが、

ジャンルを超えて過去の素晴らしいデザインに触れ、
お客様が新たなブランドのファンとなるきっかけとして
存在したいと切に願っています。

このブログを書くことで
せめて偽物を買う方が少しでも減ってくれればと、
微力ながらブランドの応援を続けたいと思います。

また、カインドオルの買取コラムページでは
偽物の見分け方を5つのブランドを例に
紹介しています。

見極め方をさらに詳しく知りたい方は
是非ご覧ください
カインドオルの偽物買取防止への対策と偽物の見分け方

その他のブランドの見分け方の記事はこちらから
カインドオル神戸岡本店・偽物の見分け方

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最後までお読みいただきありがとうございました。