【新入荷】SUPREME Smurfs Denim Trucker Jacket│カインドオル三軒茶屋

いつもカインドオル　三軒茶屋店をご愛顧いただき、誠にありがとうございます。

今回は、数ある新入荷アイテムの中から、特に注目すべき珠玉の一品たちをピックアップしてご紹介いたします。

◆ 今、注目すべき新入荷アイテム ◆

カインドオル三軒茶屋店が自信を持っておすすめする、最新の入荷アイテムをご紹介いたします。それぞれのアイテムが持つストーリーや魅力を、丁寧にお伝えできれば幸いです。

Brand: Supreme(シュプリーム)
Item:Smurfs Denim Trucker Jacket　デニムジャケット　Gジャン　ジージャン
Season: 2020AW
Size: L
Color: Indigo
Condition:目立つ汚れやダメージは特になく、ユーズド感が少々ございますが気にならない程度です。
Price:44,770円（税込）
Special Point:

［ブランドについて］
SUPREMEは、1994年の設立以来ストリートカルチャーの象徴として
揺るぎない存在感を放ち続けています。
スケーターが自由に出入りできるショップとして始まり、
当初からストリートの空気をそのままパワフルに映し出すブランドでした。
その中心にはスケートボードカルチャーがあり、
同時にヒップホップ、パンク、アートといった多様なカウンターカルチャーとも強く結びつき、
反骨精神とユースカルチャーの熱量を体現してきました。

シンプルで象徴的なボックスロゴは、
ストリートのシグネチャーとして世界に広まり、
ブランドの精神を最も端的に語るアイコンとなっています。

SUPREMEの大きな特徴は、
アパレルやアクセサリー、シューズだけでなく、スケートデッキをはじめ
日用品からアートピースのようなアイテムまで、
多岐にわたるプロダクトを展開する点です。
そこには、生活のすべてをカルチャーとして更新しようとする姿勢があり、
まさに「ライフスタイルそのものをデザインするブランド」と言えます。
また、数多くのブランドやアーティストと
積極的にコラボレーションを行うことで知られ、
その数は100を超えます。
ハイブランドとの協業でファッションの文脈を揺さぶり、
若手アーティストとのタッグでカルチャーの最前線を拓くなど、
常にストリートの価値観を軸に新しい表現を模索し続けています。

https://hypebeast.com/jp/2013/12/supreme-for-dover-street-market-new-york-t-shirt

SUPREMEが魅力的なのは、単なる人気や希少性にとどまらず、
ストリートに根づくリアルな精神を一貫して守り続けていることです。
時代が移ろう中でも、カルチャーとの共存を貫きながら進化する。
その姿勢こそが、ブランドを唯一無二の存在へと押し上げています。

［アイテムについて］
このアイテムは、ブランドの遊び心とストリートのヘリテージを絶妙に融合させた一着です。
70年代から愛されてきたスマーフを大胆に起用しながらも、
決して子どもっぽくならないのは、
Supremeがカルチャーアイコンをモードの文脈へ巧みに翻訳する手腕の賜物だといえます。
ベースとなるトラッカージャケットは、
クラシックなGジャンのタフさをそのまま残しつつ、
ウォッシュ加工によって現代的な抜け感を演出しています。

特筆すべきは、背面全面に配置されたスマーフのグラフィックです。
丹念に再現されたタッチは、プリントでありながら立体的な存在感を放ち、
スタイリングの主役として圧倒的なインパクトをもたらします。
一方でフロントは控えめなワンポイント仕様のため、
過度な装飾に傾かず、
デニム本来の素材感とのバランスが非常に計算されています。

このジャケットは、グラフィックアイテムにありがちな“一発勝負”に終わらず、
レイヤード次第でミニマルにもストリートにも振れる汎用性を備えている点が魅力です。
白Tと合わせて軽快に着こなすのはもちろん、
フーディーを差し込んで質感のコントラストを楽しむなど、
季節を超えて活躍するポテンシャルがあります。
2020AWならではのカルチャーノスタルジーと現代的なストリート感が同居した、
まさにSupremeらしいアティチュードを体現するアイテムと言えるでしょう。