yohji yamamoto/ヨウジヤマモトを和歌山で売るなら高価買取のカインドオル 和歌山店へ

和歌山のブランド古着買取・販売のカインドオル和歌山店です。

和歌山でyohji yamamoto/ヨウジヤマモトの高価買取店をお探しならカインドオル和歌山店までご連絡ください!お預かりしたあなたのyohji yamamoto/ヨウジヤマモトを大切に扱い高く買取致します。

yohji yamamoto/ヨウジヤマモトとは?

山本耀司が1981年に設立したファッションブランド「ヨウジヤマモト」は、精緻なパターンとカッティングによる美しいドレープ、独特のボリューム感を持つ独自のスタイルを発信しています。そのブランドは、ワーグナーのオペラや、ピナバウシュ舞踏団、北野武監督映画などの衣装制作も手がけるほどのブランドです。オーバーサイズでジェンダーレスな衣服、最先端の素材を使用し、前衛的なフォルムを構築したデザインは今までの既成概念をぶち壊し、常にファッション業界の最前線をひた走ってきました。
 

キャリアスタートまでの日々

デザイナー兼創業者である山本耀司は1943年10月5日に東京で生まれました。彼はオーダーメイドの洋裁店を営む母親ひとりの手によって育てられました。その時の彼は、「ミシンの音とアイロンの匂いの中で懸命に働いている母親を通して、世間を見ていた」と言っています。また「母親が一番の”ファムファタル”(運命の女性)だった」とも語っており、母親の影響を強く受けていることがよくわかります。その後、彼は慶応義塾大学に入学します。日本から世界で活躍するデザイナーは数多くいますがその中でも山本耀司は稀な高学歴なデザイナーのひとりです。高学歴と言えば同校卒業の「コムデギャルソン」創業者の川久保玲、モードの革命児「エディスリマン」なども高学歴のデザイナーです。入学はするものの、彼の周りの学生たちは裕福な家庭の学生ばかりで社会に出る気をなくしてしまいました。そして、しばらくの間、バックパッカーをして世界を放浪していたそうです。この時の経験もあり彼は「知りたいなら検索するな。頭しか使わないヤツがデザイナーになれるはずがない」と言っているのかも知れません。ところがひとりで育てて大学にまで行かせた母親に激怒され、慶応義塾大学卒業後、文化服装学院に入り直し、1969年に卒業しました。卒業と同年、1956年に創設され現在では新人デザイナーの登竜門とされる「装苑賞」、「遠藤賞」を受賞しました。

衝撃的なパリコレデビュー

そして、1977年には東京コレクションデビューを果たし、その4年後、1981年にはパリのプレタポルテコレクション、翌1982年にはニューヨークコレクションにもデビューし、同時に「ヨウジヤマモト(Yohji Yamamoto)」をスタートさせたのです。デザイナー、山本耀司のパリコレクションデビューは、その大胆で斬新な手法から、コムデギャルソンの川久保玲と共に、当時のプレタポルテでは”黒を使うことはタブー視されていた”という風潮もあり、じゅうぶんな衝撃を与えたふたりのデザイナーを称え「黒の衝撃」と言われています。そんな彼が服作りについて面白いコメントを残しています。「服は前からではなく、後ろ側から作っていくものです」というものです。後ろ側こそが服を作る上で重要な部分であり、そこがしっかりできていないと、前側も成り立たないのだ、と説明しています。また、服を作るときには、着心地、着た時のシルエット、風になびいたときのシルエット、動いた時の布の追従性など、服を着用すれば直面するであろう様々なシーンを想定して手掛けることが大切で、彼はその探求を妥協することはありません。その探求心から培われた高度なカッティングや縫製技術を駆使する彼は、「布の魔術師」と呼ばれるまでになりました。

yohji yamamoto主要ライン5選◆買取強化中です!

➀流れるラインと美しいシルエット「YohjiYmamoto」

多くのセカンドブランドや、コレクションラインがありますが原点ともいえるのがこのYohjiYamamotです。黒の衝撃を与えた原点です。「アンチテーゼによってモードを制覇する」という哲学とコンセプトで、常にタブーを壊し時代に流されない新しい価値観を創造する服作りにより哲学を表現しているヨウジヤマモトらしいブランドになります。シルエットがとても綺麗なコートです。高価買取致します!

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➁ダンディとユニークさがテーマ「YOHJI YAMAMOTO pour homme」

ヨウジを代表するブランドの一つでもあり、最近特に人気のラインになります。1984年にスタートしたコレクションラインであり、デザイナーの山本耀司の考える男性像の、社会の規範に縛られることなく自由な精神を持つ“何者だかわからない”ダンディでありながらどこかコミカルなユニークさが漂っている男たちをテーマにしています。ヨウジヤマモトにおける代名詞といっても過言ではない、ワイドパンツです。モードファッションを象徴するアイテムであり、絶妙な丈感・太さが魅力の一本です。ジャケットと合わせれば、王道のモードスタイリングが完成します。こちらも高価買取が期待できます!

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➂強烈なメッセージとインパクト「Black Scandal Yohji Yamamoto」

ヨウジヤマモトの作品の中でも一番奇抜で、メッセージ性の強いコレクションではないでしょうか。2018年のAWコレクションで発表されたラインで、ブランドを象徴するBLACK(ブラック)にFlavor(色をつける)要素として、時にスキャンダラス、時に自嘲的な含蓄のある強いメッセージやモチーフをちりばめたプリントアイテムを中心としたコレクションになっています。スキャンダラスなデザインは今のyohji yamamotoを感じることができ、黒の中に表現される色彩溢れるデザインは魅力的でカッコよさを感じずにはいられません。画家とのコラボも多く、アートを着ることができるコレクションとも言えるのではないでしょうか。高価買取が期待できます。

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➃若者への人気が高い「GROUND Y」

ヨウジヤマモトの中でも特に人気の高いラインの一つです。特に若者への人気が高く、これまでヨウジヤマモトは直営店での販売をメインに行っていましたが、このグランドワイは今まで取り込めていなかった層の拡大を狙い、渋谷パルコやギンザシクスなどのファッションビルへの出店を中心に行っています。ヨウジヤマモトを好きな人だけでなく、幅広い層にヨウジヤマモトを知ってもらう大きなきっかけになったのがこのグランドワイです。相場も安定している為、高価買取が期待できます!

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➄レディースコレクション「Y‘s」

男性の服を女性が着るというコンセプトのもと、自立した女性をテーマとしたレディース専門のラインです。よくY’sは、Yohji Yamamotoのセカンドラインだと思われていることがありますが、実際にはブランド創設もY’sのほうが先で、Yohji Yamamotoは山本自身のクリエーションの実験的なブランドであるという位置づけのようです。そのため、客層はハイエンド向けで、Y’sはより幅広い層を対象にした服作りとなっています。簡単にまとめると『Y’s』、『YohjiYamamot』共にレディースブランドで『Y’s』よりハイエンドなラインが『YohjiYamamo』と覚えて頂ければ大丈夫です!こちらも高価買取致します。

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今回ご紹介させて頂いたモデル以外もyohji yamamoto/ヨウジヤマモトのアイテム買取大歓迎です!その他、メンズ・レディースのカジュアルアイテムからハイブランドアイテムまで幅広いジャンルのお買取りも募集しております。ノーブランドのお品でもデザイン、状態などを見てお買取していますのでお気軽にお持ち込みください。1点からでも大歓迎です!!

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