Staff Recommend item ~Levi’s Mens 特集~

皆様、こんにちは!

本日二回目の登場の横田です!

ゴールデンウィーク中は、二件ブログをあげようと思い投稿いたします。

話す話題もそろそろ無くなりつつありますが

つい最近の出来事ですと、年号が平成から令和へ変わりましたね。

皆様は、テレビで生中継をご覧になられましたか?

僕は、しっかり見ました!(笑)

普段なかなか天皇陛下様の姿を見れないので

この機会だと思い目に焼き付けておきました(笑)

皆様も、もしかするとYouTubeなどで検索すれば見れるかもしれないので

この機会にご覧になられてみればいかがでしょうか?

では、今回の商品紹介に移りたいと思います。

【Levi’s】

リーバイスの起源は、1850年代にさかのぼる。1853年にリーバイスの生みの親、リーバイ・ストラウス(Levi Strauss)が自身の名を冠した会社「リーバイ・ストラウス」社をサンフランシスコに設立。当初、雑貨店を経営、彼はモノ売りでその一つとして他人が作った衣服を販売していた。彼はその後、20年間で事業を拡大し、生地、衣料、靴などを扱う、今で言う商社のような事業へと発展させた。
リーバイスのジーンズ誕生のきっかけはゴールドラッシュに沸くアメリカ西部で、鉱夫を支える丈夫な労働服(作業着)が求められていたこと。1870年頃、仕立屋のジェイコブ・デイビスと出会い、彼のアイデアであるデニムや綿帆布に金属リベットを使用し補強する手法を用いてズボンを作ることを決意し、生産部門を設立した。ここからリーバイ・ストラウス社は製造販売のメーカーとなった。
これは現在のジーンズの原型となるもので、リーバイスのジーンズの誕生だった。
リーバイスと言えばブルーデニムというイメージがあるが、初期の製品は綿帆布でできたものが多く、デニムのものは少なかったが、デニムの耐久性が評判となり、徐々にデニムで作られるズボンが増えていった。(ジーンズと呼ばれるようになったのは1920年ごろの話で、当時はジーンズとは呼ばれていなかった。)
1886年、「ツーホースマーク」の革パッチが、ウエストバンドに付けられる。
1890年、ロットナンバーが導入される。ウエストオーバーオールは「501R」という番号が付けられる。更に、ウォッチポケットとバックヨークが付く。リベットの特許期限が過ぎ、他のメーカーもジーンズ製造を始める。
1902年、ヒップポケットが二つになり、5ポケット仕様が確立。このころから北米東部では牧場での余暇をジーンズで過ごす「デュード・ランチ・ファッション」が流行。日本では「銀ブラ」が登場し、ラッパズボンが大流行していた。
1915年、9オンスのデニムを米国ノースキャロライナ州のコーンミルズ社から調達を始める。独特の色落ちはコーンミルズ社ならではのものだった。1922年、ベルトループを腰丈のオーバーオールに採用。しかしサスペンダーボタンは引き続き残る。
1936年、市場に出回るリーバイスのコピー商品と区別を付けるため、「Levi’s」の文字が入った「レッドタブ」を考案。501Rのバックポケットのリベットが剥き出しタイプから隠すタイプに変更。また、サスペンダーボタンはこの年に廃止。
1930~40年代はアメリカ西海岸の男子学生がジーンズを「ファッション着」としてはくようになり、女性もジーンズをはくようになる。これに伴いジーンズが「作業着」から「ファッション着」に徐々に変わってゆく。
1943年、アーキュエット・ステッチの商標登録。衣料品の商標の中で最も古いものとされている。1944年、アメリカ政府の物資統制によりカバーリベットを銅メッキのスチールリベットに変更し、バックストラップを省略する。アーキュエット・ステッチが縫製からペイントに変更される。
第二次世界大戦終結後、戦争でも使用されていたリーバイスジーンズの品質と名声がアメリカ東部やヨーロッパの兵士に伝わり、リーバイスの名が全世界へ広まる。
1947年、アーキュエット・ステッチが縫製に戻る。これは当時の最新手法である2本針ミシンを使った「ダイヤモンドポイント」とよばれる新しい手法。 1952年、ユース&ボーイズ版の「503B」、「504Z」を発売。1953年、「ツーホースマーク」のパッチはそれまで革製だったが、この年から紙製が併用され始める。1954年、ジッパー仕様の501R「501Z」が登場する。
1955年、「オーバーオール」が「アメリカズ・オリジナル・ジーンズ」と改名される。 1950年代後半、ジェームズ・ディーンの影響もあり、ジーンズの大ブームが起こり、ジーンズが世界中の若者の服へと変わる。
1966年、リーバイスのロゴが「LEVI’S」の全大文字から「Levi’s」に変更。また、ヒップポケットの隠しリベットがミシン補強(バータックという)に変更される。 1967年、「505」が発売。
1971年、レッドタブの文字が「LEVI’S」から「Levi’s」に変更される。ブーツカットモデル「517」発売。1982年、ストーンウォッシュ加工が登場。 1981年、女性用「501R」を発売。
1985年、ヨーロッパでリーバイス「シルバータブ」が発売される。 1992年、アメリカでビッグEプロダクトとしてヴィンテージモデルの生産を開始する。2000年、リーバイスヨーロッパの企画で「リーバイス レッド(LEVI’S RED)」がスタート。様々な革新的なジーンズを発表する。
2001年、5月26日リーバイ・ストラウス社は米国ネバダ州で発見された、1880年代製の現存する世界最古のLevi’s(リーバイス)ジーンズを入手。これはインターネットのオークションで、ジーンズに付いた値段としては歴史上最高の46,532ドルの値がついた。
2002年アメリカ国内にある工場の閉鎖が続々と決まり、やがて全てのアメリカでの生産が終了。現在は ヨーロッパ、中国、ミャンマーなどで生産されている。アメリカにある本社はマーケティング・管理・デザイン開発のみを担当。
2004年、女性向けブランドとして「LEVI’S LADY STYLE」を発表。
2010年、「リーバイス・ヴィンテージ・クロージング」のプロジェクトを全世界でスタート。

今回は、リーバイスの歴史・良さについて詳しく

ご紹介していきたいと思います!

では、まず一点目からご紹介致します。

LEVIS VINTAGE CLOTHING  501XX Lot47 ボタンフライセルビッチデニムパンツ

こちらのリーバイスは、サイズが29で割とスリムタイプのパンツです。

リーバイスの中でも大変昔に作られた、いわゆるリーバイスのアーカイブ商品です。

色味は薄いインディゴで、四季を問わずファッションアイテムとして

使いまわすことが出来るアイテムで色味からも爽やかな印象が

与えられる商品です。

こちらのパンツの定価が、32,400なのですが

販売価格は9000+taxと即売れること間違いなしなくらいの破格で御座います(笑)

では、続いて二点目のご紹介に移ります。

LEVIS VINTAGE CLOTHING  デニムパンツ

こちらのリーバイスはサイスが34  (84cm)と太めのパンツです。

色味は、暗めのインディゴという感じです。

上記でご紹介した、リーバイスとは真反対と言ってもおかしくないくらいの

デザインです。

リーバイスは、太めで履きオーバーサイズのTシャツを着て

オールドスクールなファッションをしてもかっこいいと思うので

ストリートファッションがお好きな方にもお勧めしたい商品です!

こちらもお値段が11,000+taxとお安くなっていますのでこの機会に是非!(笑)

続いて三点目のご紹介に移ります。

LEVIS VINTAGE CLOTHING  67505 USED加工 デニムパンツ

こちらのパンツのサイズは30でやや太めです。

色味は、ややくすんだインディゴです。

両膝に小さなダメージ加工がされていて、

「普通のリーバイスでは物足りない。」「自分でリーバイスを買ってペイントをしたい。」

という方には是非お勧めしたいです!

僕もなのですが、パンツにインパクトをつけたいために

自分でペイントをする用のリーバイスを買ったのですが、こちらのリーバイスは

お値段も6000+taxと外れなしのアイテムだと思います!

続いてが、最後のご紹介アイテムになります。

LEVIS VINTAGE CLOTHING  1947-901 リペア加工デニムパンツ

こちらのサイズは29でやや細身のパンツです。

色味は、インディゴです。

写真を見ても分かるように両膝付近に刺繍がされていて

リーバイスの中ではなかなか見ないアイテムなので大変珍しいと思います!

こちらの商品の元値の定価が27000+taxで、8000+taxで販売しておりますので

こちらも、破格ですので気になられた方は是非一度店頭までご覧に来てください!

では、本日のブログは以上とさせて頂きます。

スタッフ一同心よりお待ち申し上げます。


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