GUCCI/グッチを東大阪で売るなら高価買取のカインドオル フレスポ東大阪へ

東大阪のブランド古着買取・販売店 カインドオル フレスポ東大阪です。

東大阪でGUCCI/グッチの高価買取店をお探しならカインドオル フレスポ東大阪店までご連絡ください。
お預かりしたあなたのGUCCI/グッチを大切に扱い高く買取致します。

ブランドの元祖と呼ばれる『GUCCI/グッチ』

今や知らない人はいないであろう世界的ラグジュアリーブランド『GUCCI』

そんなGUCCIの人気の根幹には創業者のグッチオ・グッチがロンドンの一流ホテル サボイホテルに勤務していた頃、英国貴族達と接する中で自然と宿ったエレガンスに対する考え方がルーツとしてあるのです。

そこに可能性を見出したグッチオはホテルを退職し1921年に、GUCCIの始まりとも言える旅行鞄・馬具等を扱う高級皮革製品店を故郷のフィレンツェにて創業したのです。

創業当初から存在していたGUCCIのシグネチャーであるGGのモノグラムは商品の品質保証の証としてグッチオのイニシャルを意味したものとなっているのです。今では珍しくないデザイナー名を商品に刻印するこの試みはGUCCIが世界で初めてだったのです。

また初期の頃からコンセプトととしていた「最上の伝統を最上の品質で、しかも過去のよいものを現代に反映させる商品作り」という気品と誠意ある姿勢がGUCCIがブランドの元祖と称される由来だと言われています。

高価買取中 GUCCI/グッチ 厳選3ライン

 

GG

最初はGUCCIのシグネチャーであるGGになります。

GUCCIと言えばというようなアイコニックなこのテキスタイルは全ライン中でもトップクラスの人気を誇っておりGUCCIの初シグネチャーパターン 「ディアマンテ」から誕生したGGキャンバス発表以来、様々な派生ラインや他ラインとミックスしたデザインでリリースされ続けています。

GGキャンバス、スプリーム、クリスタル、ブルームス、サイケデリック、マイクロなどの派生ライン、GGマーモント、ウェブ、グッチニース、ブリー、クーリエなどGGを取り入れたクリエイティブなラインも登場しています。

そんなGG代表格とも言えるGGキャンバスも1970年代半ばにはブランド価値を低下させ一時期のGUCCIを低迷させていったという側面もあるラインなんです。

当時ローンチされた香水事業会社 グッチ・パルファンでGGキャンバスを採用したところ予想外の流通量となってしまい品質管理が行き届かなくなっていたのです。

しかし現在ではそんな時代のアイテムもグッチ一族が経営していた頃の品であるという希少性や芸術性が反映されていることからオールドグッチと呼びヴィンテージとして非常に高い人気を得ているんです。

 

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ウェブ

グリーン、レッド、グリーンの3本線で構成されたクラシックモダンな独特の雰囲気を放つGUCCIの定番ラインのひとつです。

GUCCIの原点でもある馬具に用いられていたもので、馬の背にサドルを固定するためのキャンバス地がルーツとなっており他にもブルーやブラウン、ブラックなどもあり総称してシェリーラインとも呼ばれています。

1950年代に発表されて以来、馬具を連想させるカントリーなイメージから瞬く間にラグジュアリーを象徴するようなアイコニックなデザインへと昇華されていきました。

現代でも圧倒的人気を誇るこのウェブはこのデザイン本来のポテンシャルが一番の要因ですがここまでの人気の裏側には2004年から2016年までGUCCIのアクセサリーラインでクリエイティブ・ディレクターを務めていたフリーダ・ジャンニーニの功績があったからだと言われています。

フリーダ・ジャンニーニはローマ・ファッションアカデミーを卒業後、1997年からFENDIでアパレル・レザーグッズ等のデザインを担当していた人物で、2002年にGUCCIのハンドバッグデザインのディレクターとして入社しました。

GUCCIのデザイナーと言うとトム・フォードが有名ですが今のGUCCIの基礎を確立したのはフリーダ・ジャンニーニが在籍時に、GUCCIのベースとしてあったオールドグッチのデザインをモディファイし当時のアイテムに積極的に取り入れる試みを行っていたからなのです。

クラシックなイメージのシェリーラインは本来の雰囲気を醸しながらも色、素材、サイズ、アイテム展開など様々な角度から試行錯誤され唯一無二のラグジュアリーのシンボルへと変貌を遂げていったのです。

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バンブー

GUCCIのバンブーはその名の通りバッグ等のハンドル部分に「竹」を用いたアイテムの総称です。

先程も出てきましたオールドグッチというとこのバンブーを連想する方が多いのではないでしょうか。

1947年に発表されたバンブーは現在のGUCCIでは毎シーズン新作が打ち出される話題も人気も絶えない定番ラインとなっていますが、そんなバンブーの誕生や歴史にはラグジュアリーとはかけ離れた意外なストーリーがあったのです。

第二次世界大戦 終戦の1945年末の時代、敗戦国であるイタリアは禁輸措置による深刻な物資不足に陥っておりバッグなどの用いる革や金属も当然枯渇していました。

その状況を打破するために動いたのが当時のGUCCI 2代目デザイナーであるアルド・グッチと生産担当の職人でした。

そこでアルド・グッチと職人が注目したのが竹素材でした、建築資材などにも用いられる竹は30年以上の負荷にも耐えうる強度を備えておりその竹を熱加工で湾曲させることで革や金属に替わるハンドルの素材として考案したのです。

そこから生み出されたビジュアルはそれまでのGUCCIどころかバッグとしては革新的なものになったのです。

苦渋の決断の末、代替品で制作したバッグでしたがこれまでに無いユニークとも感じられる試みより生まれたカッチリとしたフォルムの本体とナチュラルな質感の竹によるアンバランスなコントラストが話題・人気を呼び大ヒットしたのです。

以降はエリザベス・テイラー、グレース・ケリー、デボラ・カーなどの世界中のセレブに愛用される定番アイテムとして定着していきGUCCIの一ラインとしての地位を確立したのです。

さらには1990年 クリエイティブ・ディレクターに就任したドーン・メローによる現代的に小型化したバンブーコレクションを発表しまたも大ヒット、その後のデザイナー トム・フォードの時代ではフューチャーされなかったバンブーですが、後を引き継いだ先述のフリーダ・ジャンニーニにより再解釈されニューバンブーとして輝かしい復活を遂げていきました。

現在でもコレクション毎に斬新なバリエーションで展開されるバンブーにぜひ注目してみてください。

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