こんにちは
kindal堅田店です。
もうすぐ2019年も終わりですね。
今年もあと数回でブログ納めとなりそうです。
ぜひ2020年もみなさまにお読み頂けると幸いです。
さて本日は機能性とデザイン性がハイレベルで融合した、そんなアウターが入荷しております。
普段使いできてお洒落な洋服がやはり一番欲しいモノではありませんか?
本日のブログはデイリーに着られる逸品のご紹介となります。
DESCENTE PAUSE
デサントポーズのチェスターコートタイプのダウンとなります。
この時期にダウンはとてもうれしいですね。
さてデサントポーズといえばオーラリーのデザイナー岩井良太氏が携わっていることで
とても人気があるラインです。
デサントの技術とデザイナー岩井氏のセンスが高水準で融合したたぐいまれなブランドではないでしょうか。
今回入荷致しましたこちらのダウンコート。もちろんデサントならではのテック感あふれるディティール
となっております。
まずシェルには耐水圧20,000mm、透湿性30,000g/m2/24hの2レイヤー素材。裏地にはデサント独自に開発した発熱保温素材のHEAT NAVIが採用されています。
ヒートナビとは太陽光の波長を吸収し熱に変換し、体感温度+5度となる技術の最先端のテック素材です。
その仕組みは糸にあり、ヒートナビ糸の中には光の全波長を熱に変える特殊な素材が入っており、
通常の糸は丸いものですが、特殊扁平断面にし、光が当たる表面積を多くすることで蓄熱性を大きくすることを
実現しています。
これだけの素材が使われていれば暖かくないわけがありませんね。
ビッグシルエットの着やすいチェスターコートタイプです。ダウンのボリュームは
多すぎず少なすぎずの丁度良い量ですので野暮ったくならずスッキリ着られます。
ダウンの苦手な人にも嬉しいデザインです。
カジュアルシーンのみならずビジネスシーンにも応用が効きます。
今からの時期通勤のお供にいかがでしょう。寒くて気分が上がらないな朝も
しっかり体を温めてくれます。
また両サイドのポケットは熱接着、レーザーカット仕様で、止水ファスナーを使用しており、
テック系好きにはたまらないポイントになっています。
ちなみにボタンはスナップボタンですので着脱も簡単で、各縫目にはシームテープ加工がされている為、
水や湿気の侵入を防ぎ、暖かい空気を閉じ込めてくれます。
これだけの機能性を持ったダウンがコートとして、とても着やすいデザインに落とし込まれているのは
流石デサントポーズと言わざるを得ません。
RAINMAKER
京都のドメスティックブランド、レインメーカーの2019AWシーズンから
フィールドパーカーが入荷致しました。
コットン100%の生地にピーチスキン加工(均一に起毛した柔らかくきめ細かな生地)とウレタンコーティングが
施された防水性・透湿性に優れた1着。
本来のフィールドパーカーと呼ばれるM-51やM-65に比べるとややすっきりした着丈、日本人の体形に合わせた
サイジングなどオリジナルとは違い、シンプルかつデイリー感のある印象ですね。
腰の下あたりまでしっかり覆われる着丈でゆったりとした身幅、太めのアームホールと
今っぽいシルエットに再解釈されたフィールドパーカーです。
フロントジップを閉めてもかっこいいシルエットはフィールドパーカーらしいですね。
また脇下のベンチレーションや裾口裏のパウダーガードなど細かなディテールにもこだわられているのは
嬉しいです。
最近は風が強い日が続いていますので、こちらのフィールドパーカーおススメです。
普段使い以外にスノーボードなどウィンタースポーツをされる方にもおススメできる機能的かつデザイン性も
高い1着です。
さて以上で本日のご紹介を終えさせていただきます。
気になるモノがございましたらお早めにご検討ください。
また堅田店では現在冬物アイテム沢山入荷致しております。
是非お気軽にお立ち寄りください。
お待ちしております。
それでは最後までお読みいただきありがとうございました。