⑤シューキーパー
シューキーパー
今回の偽物でわかりやすい違いが出たのはシューキパー
本物はジャンプマンに立体感があり、くっきりしています
またクリアの部分に気泡が入っていたり、端が鋭利だったりと
ジョーダン5に共通して作りの粗さが出やすい箇所です
⑥シューレースホール周辺
シューレースホール周辺
端の仕上げが雑だったり、
隠すべき縫い目が見えていたり
空くべき穴が開いていない物もあります
⑦タンの付け根
タンの付け根
タンの付け根の仕上げは雑な傾向にあり
表から見えない部分をキレイに仕上げているかは
ブランドやアイテムを問わず違いの出やすいポイントと言えそうです
⑦アウトソール
最後に
アウトソール
アウトソールは独特の青みがあり、
今回の偽物で再現が難しい箇所のひとつと言えそうです。
最後に
カインドオルでは、偽物か本物かの判断をお伝えしていません。
このブログでは、
本物(正規品)の特徴を兼ね備えていない、
カインドオルの買取規定基準に満たない商品を
便宜上、偽物(コピー)と呼んでいますが、
あくまでも規準に満たない特徴の有無を判断しているため、
カインドオルで本物か偽物かを判断しているわけではありません
本物、偽物にも固体差があるため
タグはもちろん、縫製や生地の素材感、
パーツの研磨具合などを含めて総合的に判断をしています。
今回紹介した例に当てはまらない場合もありますのでご注意ください
ブランドリサイクルという、
生産者であるデザイナーやブランドに
直接利益を生まない現場ですが、
ジャンルを超えて過去の素晴らしいデザインに触れ、
お客様が新たなブランドのファンとなるきっかけとして
存在したいと切に願っています。
このブログを書くことで
せめて偽物を買う方が少しでも減ってくれればと、
微力ながらブランドの応援を続けたいと思います。
偽物の見分け方を5つのブランドを例に
紹介しています。
見極め方をさらに詳しく知りたい方は
是非ご覧ください
→カインドオルの偽物買取防止への対策と偽物の見分け方
その他のブランドの見分け方の記事はこちらから
→カインドオル神戸岡本店・偽物の見分け方
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最後までお読みいただきありがとうございました。
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