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Brand:SHINYA KOZUKA(シンヤコヅカ)
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Item:OLD STYLE ZIP HOODIE 2502SK98 / HOME BAGGY ISSUE7 2502SK40
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Season:2025AW
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Size: S/XS
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Color: Black
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Condition:目立つ汚れやダメージは特になく、ユーズド感が少々ございますが気にならない程度です。
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Price: 34,870/27,170円(税込)
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Special Point:
[ブランドについて]
SHINYA KOZUKA(シンヤ コヅカ)は、
デザイナー・小塚信哉によって2015年に設立された日本のファッションブランドです。
小塚は2013年にロンドンの名門・セントラル・セント・マーチンズを卒業し、
在学中および滞在中に触れたロンドンの街並みや人々の服装、
日常の風景から大きな影響を受けました。
その経験が、ブランドの根幹となる「曖昧さ」や「不明瞭さ」といった独自の美学へと昇華されています。

ブランドコンセプトは「Blur」「Vague」「Unclear」「Hidden」。
明確に定義されることを拒むこの言葉たちは、
SHINYA KOZUKAの服作りそのものを象徴しています。
ワークウェアやユニフォームが持つ“機能性”や“匿名性”を基盤にしながらも、
その枠組みを意図的にぼかし、曖昧な余白をデザインとして提示します。
そこには、着る人が自分なりの解釈を重ね、スタイルを完成させるという余地が残されています。シルエットはゆったりとしたものが多く、動きやすさと空気感を重視。
デニムやキャンバス、コットンリネンなどの素材を中心に、
国内の熟練した職人によって丁寧に仕立てられています。
無骨でありながらも繊細なバランスを保ち、どこか詩的で静かな存在感を放つのが魅力です。}

SHINYA KOZUKAの服は、着る人の生活に静かに寄り添いながらも、
その内側に強いメッセージを秘めています。
それは、「明確ではないこと」こそが、現代における新しい表現であるという提案なのです。[アイテムについて]
このアイテムは、まるで時間の経過そのものを纏うようなセットアップです。
ブランドの哲学である“日常の中の非日常”を体現するかのように、
ベーシックなスウェットの枠を超えた深い表情を見せます。フーディーは肉厚なスウェット素材をベースに、
随所に施されたダメージ加工が特徴。
経年による擦れや退色を再現しながらも、計算された配置によってスタイリング全体に奥行きを与えています。
ゆったりとしたシルエットとやや短めの丈感がバランス良く、
アウターのインナーにも一枚着にも対応できる万能な一着です。一方のパンツ「HOME BAGGY ISSUE7」は、
ブランドを象徴するワイドシルエットを採用。
リラックス感のある腰周りから自然に落ちるラインが、
動きに合わせて柔らかく揺れます。
フーディー同様のダメージ加工を施すことで、
上下を合わせた際に統一感と完成された世界観を演出。
着る人の生活や時間の流れに寄り添うような温かみを感じさせます。無骨さの中に繊細な美しさが宿るこのセットアップは、
SHINYA KOZUKAが描く“現代のユニフォーム”と呼ぶにふさわしい仕上がり。
着込むほどに味わいが増し、自分だけの表情へと変化していく過程もまた、このコレクションの大きな魅力です。
カインドオルが大切にする、ブランド古着の価値
今回ご紹介したアイテムは、新入荷のほんの一部でございます。
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