【LONGINES/ロンジン】渋谷で高価買取はブランド古着カインドオル!

東京・渋谷でロンジンの高価買取店をお探しならぜひカインドオルまでご連絡ください!
お預かりしたお客様のロンジンのアイテムを大切に扱い高く買い取り致します。
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#LONGINES #ロンジン


皆様こんばんは

ブランド古着の買取&販売 カインドオル渋谷店です。

 

本日は、スイスの伝統ある時計メーカー

【LONGINES/ロンジン】についてご紹介させていただきます。

ブランドの歴史を紐解きながら、当店で買取強化しているモデルもご紹介したいと思います!

 

お買取のご利用は店頭、宅配どちらでも可能ですので下記リンクよりご覧下さい!
買取案内:《店頭買取はこちら》 《宅配買取はこちら》


ブランドの歴史


【LONGINES/ロンジン】は1832年にスイスのサンティミエに創業。創業者はオーギュスト・アガシ。

サンティミエの時計製造販売会社の共同経営者にオーギュスト・アガシが就任したことでロンジンはスタートしました。

創業当時は懐中時計の製造や時計の組み立てなど下請け的な業務も行っていました。

1846年にはオーギュスト・アガシが単独オーナーに。

オーギュスト・アガシの親族を通してブランドは特にアメリカで国際的成功を収めます。

1852年からは、オーギュスト・アガシの甥であるアーネスト・フランシロンが徐々に家内工業を引き継ぐことになります。

1867年にはアーネスト・フランシロンが「レ・ロンジン」と呼ばれる工場を建設し、初のムーヴメントである”キャリバー20A”を製造しました。20ラインのキャリバーはアンクル脱進機、リューズによるゼンマイの巻き上げと時刻合わせのシステムを搭載。同年、パリで行われた万国博覧会で賞を受賞しました。

1878年、新たなムーブメント”キャリバー20H”を発表。簡単なクロノグラフ機能が搭載されたロンジン初の計時機能付き時計であり、時計職人であるアルフレッド・ルグリンによって特許申請されました。

1888年、”キャリバー20H”をベースとしたムーブメント、”キャリバー21.59″を製造。このムーブメントは”キャリバー20H”の進行の規則性を向上させた高精密のクロノメーター用ムーブメントとして実現しました。

1900年に行われたパリの万国博覧会では”キャリバー21.59″を搭載した”ラ・ルノメ”でグランプリを受賞しました。

1923年からはFAI(国際航空連盟)とAAA(米航空協会)の公式認定を受け、パイロットウォッチの製作に取り掛かります。

1927年に世界初の大西洋無着陸単独横断飛行を成功させたチャールズ・A・リンドバーグは理想的なナビゲーションウォッチのアイディアをFAIに送付し、これを実現するためにFAIはロンジンに製作依頼します。

そして、チャールズ・A・リンドバーグによる理想的なナビゲーションウォッチは1931年にロンジンによって製品化されます。

その名も『アワーアングル・ウォッチ』

経緯度計算を容易にし、地理的な位置を正確に測定することが可能に。

この画期的な時計はたちまちパイロット達の必需品となると共に、ロンジンが制作した時計の中でも最も有名なモデルとして広く認知されていきました。

1936年には、クロノグラフウォッチのためのキャリバー”13ZN”を開発。シングルまたはダブルのプッシュボタン、30分積算計、あるいは60分積算計搭載モデルなど様々なバリエーションで製造されました。

その後もロンジンは、生産が終了した70年代までクロノグラフのためのムーブメント開発に手を入れ、常にその分野で尊敬される存在でした。

しかし、1960年代からはクォーツムーブメントが台頭し、SEIKOによる世界初のクォーツ腕時計「アストロン」が1969年に誕生。その後SEIKOが特許を公開したことによりクォーツ時計は世界中に広まることとなりました。

クォーツ時計は機械式に比べ精度が高く、その上製造にかかるコストも低いため機械式時計の存在意義を大きく覆す存在となったのです。

ロンジンはクォーツムーブメントの台頭に伴い、1970年を迎える前に”キャリバー”6512″搭載の『ウルトラクォーツ』と名付けたクォーツ時計を発表しました。

1970年代に入ってからもロンジンは精力的にクォーツ時計の開発に努めます。

72年にムーブメントメーカーのエボーシュSAと半導体メーカーのTexas Instruments Incorporated.と共同で初のデジタルウォッチ『ロンジンLCD』を、79年には厚さ僅か1.98mmの超薄型クォーツ時計『フイユドール』を発表。

1983年、ロンジンはスウォッチグループの前身となる時計メーカーSMH社と合併します。

その後、1990年代から2000年代初頭にかけては、女性のためのエレガントな腕時計『ドルチェビータコレクション』や自社の伝統を永続させるコレクション『ロンジン・マスターコレクション』を発表。これはロンジンの機械式腕時計のみで構成されました。

ロンジンの力もあり、世界中で機械式腕時計の人気が復活し始めました。

2009年、レディース部門を充実させるため女性用ウォッチライン『ロンジンプリマルナ』を発売。

2010年代から今に至るまでも自社の伝統やエレガンスを表現する機械式の腕時計を数多く発表しています。


スウォッチグループ内での立ち位置


ロンジンが所属するスウォッチグループは、時計業界のグループの中でも最大勢力と言えます。

そんなスウォッチグループの独立事業組織である日本の株式会社スウォッチグループジャパンでは、

【プレステージ&ラグジュアリーレンジ】、【ハイレンジ】、【ミドルレンジ】、【ベーシックレンジ】といった4つのカテゴリーに12ブランドを振り分け、異なるコンセプトとポジショニングによって様々な顧客ニーズに応えています。

・プレステージ&ラグジュアリーレンジ

~少数の上流階級に向けられた最高品質、最高級の腕時計~

価格帯:数十万~数百万円

所属ブランドBreguet(ブレゲ)、BLANCPAIN(ブランパン)、GLASHÜTTE ORIGINAL(グラスヒュッテ・オリジナル)、JAQUET DROZ(ジャケ・ドロー)、OMEGA(オメガ)

・ハイレンジ

~手の届く高級腕時計~

価格帯:数十万円

所属ブランド:LONGINES(ロンジン)、RADO(ラドー)

・ミドルレンジ

~コスパの良い本格腕時計~

価格帯:数万円~数十万円

所属ブランド:TISSOT(ティソ)、MIDO(ミドー)、HAMILTON(ハミルトン)、CALVIN KLEIN(カルバンクライン)

・ベーシックレンジ

~リーズナブルなカジュアルウォッチ~

価格帯:数万円

所属ブランド:SWATCH(スウォッチ)

 

上記の通り、ロンジンはハイレンジのカテゴリーに振り分けられています。

プレステージ&ラグジュアリーレンジに比べると価格帯は下がりますが、それでも世界中の時計メーカーの中では高級時計の類に入ります。

つまり、比較的リーズナブルな価格帯である高級時計といった立ち位置です。


買取強化モデル


 ここでは当店が買取強化しているロンジンの定番&人気モデルをご紹介します。

【Saint-Imier/サンティミエ】

ブランドの設立地でもあるスイスのサンティミエをそのままモデル名として名付けた【Saint-Imier/サンティミエ】は、コラムホイール式のクロノグラフを搭載したブランドの象徴とも言えるモデルです。

ブランドのヘリテージや時計製造のルーツからインスピレーションされたデザインは、ロンジンの伝統やエレガンス、品質や精度といったブランド価値を忠実に再現しています。

【コンクエスト V.H.P】

【コンクエストV.H.P】は、スポーツのカテゴリーに属するロンジンを代表するモデルです。

洗練されたデザインと卓越したロンジンの技術を組み合わせ、スポーティーとエレガンスを兼ね備えた見事な仕上がりとなっています。

特にベゼルやリューズ、ブレスレットリンクの美しさに拘っており、見る人を引き付ける魅力があります。


一部ですが買取強化している定番モデルをご紹介させていただきました。

また、上記以外にも高価買取が可能なモデル多数ございますので、お電話でのお問い合わせや店頭での買取サービスを是非ともご利用下さい。

 

今回ご紹介したロンジン以外にも

ROLEX(ロレックス)/TUDOR(チュードル)/Breguet(ブレゲ)/OMEGA(オメガ)

HAMILTON(ハミルトン)/PANERAI(パネライ)/TAG HEUER(タグホイヤー)

などの腕時計も買取強化しております!!

お客様からお預かりした大切な時計を真心こめて査定させていただきますので是非、当店へお持ち込みください。

尚、モデルやブランドによっては箱や保証書の付属が必要な場合等もございますのでご不明な場合は一度ご相談くださいませ。

皆様のご利用心よりお待ちしております!


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