皆さんこんにちは。
京都・河原町・四条・寺町通りエリアのブランド買取販売専門店カインドオル京都店ヤマモトです。
本日は、アウトドアなどの要素を取り入れた機能美溢れる商品を展開するブランドの19SSアイテムのご紹介です。
・meanswhile
・Comfort Coach JKT Cotton Comfort PT
・size 2
・price JKT ¥19.800+tax PT ¥12.000+tax
meanswhileは、2014年に藤崎 尚大氏が立ち上げた日本のメンズブランドで、
「日常着である以上、服は衣装ではなく道具である」、「デザインは目的ではなく手段」というコンセプトの元、
ファッションの表面的で無稽な部分に道具としての機能を持たせたアイテムを展開されています。
アウトドアの要素を取り入れたコートやジャケットなどのアウター類、素材に拘ったバックパックなどが人気アイテムです。
トレンド感のあるデザインの中に道具としての”機能性”が加えられており、
タウンユースはもちろん、アウトドアのフィールドや海外でもファンが増えてきています。
「そもそもデザインとは機能が付随するもの」とデザイナーの藤崎 尚大氏が仰られている通り、
meanswhileは機能性の高いアウトドアやスポーツ、ミリタリーなどの要素が強いです。
meanswhileの19SSのコレクションは、工業製品や大量生産品などで多くの人にとって馴染みのある
アイテムに新しい機能や価値を与えることをテーマにしています。
コーチジャケット自体はストリートシーンでよく見られがちですが、
そこに様々な機能性を加えることでこのアイテムは全くの別物として捉えています。
では、具体的にはどんなギミックがあるのかご紹介していきます。
ジャケットの腰ポケットにあるフラップは、使用状況に応じて外側とポケット内部にもボタン止めが可能。
このような仕様はなかなか見ませんし、機能性を追求したからこそのギミックだと思います。
お次はこちら。
内側には着用しない際にバッグの様に背負うためのスリングストラップが付属。
後ろから見ると一見つなぎのようにも見えたりと印象をガラッと変えてくれます。
長さの調節も可能で、このアイテムで一番機能性を感じられます。
こういうギミックは好みの方も多いのではないでしょうか?
袖口はコーチジャケットらしさのあるデザイン。
袖の長さや太さもたっぷりととってあるのでトレンドも感じられる一着になっております。
ジャケットの裾は絞れる仕様になっており、垂らしたままでもアクセントに。
お次はパンツからのご紹介です。
パンツの通常のサイドポケットに加え、シーム部分にボタン止めのポケットを採用。
物を分けて入れたいときに活躍してくれます。
ベルト部分(写真右上部分)には隠しコインポケットが配置されており、デザイナーの遊び心も感じられます。
ジャケット・パンツ共に素材には高密度コットン生地を使用しており、
繊維を膨らませ柔らかな質感に仕上げる液アン加工により、伸縮性を高め、アイテムの型崩れを防ぐイージーケア性を高めています。
ディテールだけでなく、素材にも拘っていて抜け目がありません。
後姿もセットアップなのにカジュアル要素も存分に感じられるため、一着あると様々なシーンで役立ちます。
帽子を加えても雰囲気がでますし、
今回はスニーカーを合わせましたが、革靴でも合う万能アイテムです。
カラーの発色も綺麗なので、いい意味で注目を浴びることでしょう。
そこに機能性も加わるのでこの秋に大活躍してくれること間違いなしです。
これからは機能性で周りに差をつけてみてもおもしろいのではないでしょうか。
いかがでしたでしょうか?
アウトドアブランドやミリタリーが好きな方など幅広い方におすすめ出来るアイテムです。
meanswhileは取り扱いしているセレクトショップも多くないので、
是非この機会に当店でお試しください。
また、カインドオル京都店ではmeanswhileのような日本の人気ブランドのお買取りも大募集しております。
皆様のご来店を心よりお待ちしております。
本日はこの辺りで失礼致します。
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