当店のブログをご覧の皆様、お久しぶりです。

三宮センター街店、北中です。

今日は6月30日で明日から7月になります

2019年も折り返し、もう後半戦です。

梅雨だの暑いだの言っている間に一年終わってしまいそうな勢い

こんなときには、パーッと買い物をして憂さ晴らししたくありませんか。

買い物といいましても、やっぱり僕が提案したいのは、”服”

良い服、気に入った服を着ると天気関係なくテンションを上げてくれます。

じゃあどんな服を買えばいいのか

服を買うときの基準って凄く難しいですよね

流行っているから買う。

ﾌﾞﾗﾝﾄﾞが好きだから買う。

ｶﾙﾁｬｰや歴史が好きだから買う。

個人的には、最後のｶﾙﾁｬｰまで深く掘り下げて服を買ってもらえると

愛着も沸くし、きっと大事に着ていただけるかと思います。

前置きが長くなりましたが、

今日は少し歴史を感じていただけるような商品を

2点ピックしたのご紹介していきたいと思います。

Good enough  L/S  ﾌﾛﾝﾄﾌﾟﾘﾝﾄTシャツ

Good enough

今回テーマに掲げた「裏原」ブームのまさに火付け役

90年代に隆盛を極め、人気が絶頂にあった1999年に活動を休止

デザイナー名は公にはされず、

ブランドの背景もオフィシャルにはオープンにされていない謎の多いブランドとしても有名

近年では、デザイナーは藤原ヒロシさんだったと噂されています。

英語が苦手な僕には

ﾌﾛﾝﾄに書かれた文字の真意は汲み取れませんが

直訳では、”貴方の人生で唯一本当に感じることが出来るのは音楽だ”かな？

なかなか、深い言葉なのではないでしょうか。

音楽シーンにも影響を与えていたgood enough なら説得力を感じざる負えませんね。

 

ﾌﾟﾘﾝﾄだけでなく、肩部分に切り替え

着た時に肩のシルエットに変化を与えてくれると思います。

ﾊﾞｯｸは首元にﾜﾝﾎﾟｲﾝﾄ

五線譜にﾌﾞﾗﾝﾄﾞﾈｰﾑなんて洒落てます

是非。

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続いて、こちら

undercover

 

undercover も言わずと知れた裏原ﾌﾞﾗﾝﾄﾞです。

その人気は、日本だけでは収まらず現在でも世界中でカルト的な人気を誇っています。

こちらのﾛﾝTもストリートとモードの間を上手くついたデザインで合わせやすいんじゃないでしょうか。

ｱｰﾑにはこんなデザインが。

映画か、アーティストの誰かでしょうか

どなたか分かった方がいましたら教えて欲しい

少しポップなアートという感じです。

ﾊﾞｯｸﾌﾟﾘﾝﾄも、、、

サイズも3なので多くの方に合うかと思います。

デニムやスラックス、太目のチノパンなど、

パンツを変えるだけでいろいろな表情をしてくれるアイテムです。

人気なﾌﾞﾗﾝﾄﾞなので争奪戦になるかも

お早めに。

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