FENDI/フェンディを東大阪で売るなら高価買取のカインドオル フレスポ東大阪へ

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タイムレスな女性の憧れ FENDI/フェンディ

フェンディは1925年 アドーレ・フェンディとエドアルド・フェンディ夫妻がローマで開業した毛皮工房併設の皮革小物店から始まったイタリアのラグジュアリーブランド

女性のニーズを敏感に感じ取りトレンドを先取りしたデザインやテイストは瞬く間に評判が広まり、1940年代にはファッション業界に革命をもたらしたブランドとして現在も語られています。

そんな人気の裏にはフェンディ夫妻はもちろん彼らの後を継いだ5人娘 パオラ、アンナ、フランカ、カルラ、アルダの存在が重要な役割を果たしていたのです。

1965年 彼女達は新鋭デザイナーとして注目を集めていた当時 27歳のカール・ラガーフェルドを主任デザイナーに迎え入れました。フェンディ創業当時から特に評判だったファーアイテムを改めて刷新するよう方向転換していきます。

カール・ラガーフェルドはこれまであまり使われていなかった特殊レザーやエナメルを取り入れ、象眼細工やなめし技術を一新したことによりこれまでのラグジュアリーでクラシックな印象のファーアイテムは機能的でアバンギャルドなデザインへと変貌を遂げたのです。

革新的なヘリテージを生み出したことにより「フェンディ=ファー」という唯一無二の存在にフェンディは上り詰めたのです。そして1969年には初のプレタポルテとして毛皮コートの生産が開始され、イタリア人女性の間でフェンディの毛皮コートを持つことがひとつのステータスとなっていました。70年代にはフルラインのプレタポルテ、80年代にはフェンディ初の香水が展開され始めます。

毛皮業界から革新をもたらしたフェンディはいつしか世の女性の憧れのブランドとなり今も世界中で愛され続けています。

ラグジュアリーブランド フェンディ

アンビシャスとコンサバティブ 2つの世界が織り成すトップメゾンの人気アイテムを見ていきましょう。

高価買取中 FENDI/フェンディ 厳選3選

ズッカ

フェンディのアイコンであるズッカ。

ひと目見ただけで分かるこのテキスタイルは、アルファベットのFを規則正しく敷き詰めたような柄となっており上品で落ち着いた雰囲気が印象的です。

1965年  フェンディでデザイナーとして仕事を開始し始めたカール・ラガーフェルドはフェンディ家の5人娘 パオラ、アンナ、フランカ、カルラ、アルダから「モダンなファーコレクションをつくってほしい」という要望を受けたことがズッカが誕生したきっかけでした。

カール・ラガーフェルドはコレクションのことを考えながら「ファー(Fur)をファン(Fun)にしたい」そんなことをつぶやきながらその場で、自分なりの「ファンファーロゴ」ズッカの始まりとなったモチーフをスケッチブックにさらりと描いてみせたのです。

1940年代からバッグなどの裏地としてダブルFのモチーフは存在していましたが、インスピレーションを得ていたとしても彼の功績が偉大なものであったということは誰もが思うところでしょう。

50年以上も間、フェンディのアイコンとして世の人々を魅了してきたズッカはカール・ラガーフェルドの瞬時のひらめきによって生まれていたのす。

フェンディ在籍前はクロエ、後にはココ・シャネル亡き後のシャネルを復活させた彼は「モード界の帝王」とまで言われる伝説的デザイナーへと成長していきました。

このズッカは1980から90年代に一大トレンドとなっていたロゴブームで圧倒的な人気をみせつけ世界中に広まっていきました。

近年のストリートブーム中でもフェンディのズッカは衰え知らずで、これまでの気品ある端正な装いを継承しつつ素材、加工に変化を加えスポーティなトレーナーやスニーカーなどに落とし込みラグジュアリーストリートスタイルの一端を担っています。

また2020年からはダンヒル、ルイ・ヴィトン、ディオールオムでディレクターを勤めてきたキム・ジョーンズがフェンディのウィメンズ オートクチュール、プレタポルテ、ファーのディレクターに就任しました。

ストリートをベースとしたミニマルなスタイルや細部のカッティング、ギミックに定評のあるキム・ジョーンズが新たな舞台 フェンディそしてズッカでどのようなクリエーションを見せてくれるのか。今後も目が離せません。

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バゲット

フェンディの定番バッグといえば誰もが思い浮かべるのはこのバゲットでしょう。

1997年に登場したバゲットは、フェンディの創業家に生まれ、その3代目としてカール・ラガーフェルドと共にクリエイティブディレクターを務めたシルヴィア・フェンディによりデザインされたバッグで、フランスパンを代表する「バゲット」のように小脇に抱えて持つスタイルが似ていることからその名が付けられました。

このバゲットは登場当初から程よい主張とコンパクトなサイズ感で注目されていたバッグでしたが、1998年から2004年に放送され世界中で大ヒットしたアメリカの連続テレビドラマ 「SEX AND THE CITY」の作中で主人公のキャリー・ブラッドショーが愛用していたことでさらに注目を集め、90年代に一大バゲットブームを巻き起こしました。

この時のブームはイット・バッグという業界用語で呼ばれています。この用語は世界的に価値のあるブランド・デザイナーのバッグ・モデルなどで人気がありベストセラーとなっているものを意味しています。

そんなバゲットの近年のトピックが2019年2月に公開されたショートムービー「#BaguetteFriendsForever」です。

こちらは世代を超えて愛されているバゲットの復刻発売に先立ち公開されたキャンペーン動画で、上海、香港、ニューヨークを舞台に全3話で構成された「バゲット」と「友情」にフォーカスを当てたストーリーになっており、キャストにはモデル 森星、音楽プロデューサー兼DJ ペギー・グー、人気インフルエンサー キャロライン・ダウアーらが出演しています。

第1話「The Baguette is Back(バゲットの復活)」はショッピングモールのフェンディブティックで彼女達が買い物を楽しむ様子が描かれています。

続く第2話「The Missing Baguette(なくなったバゲット)」では森星が紛失してしまったバゲットを探し彼女達が香港の街を駆け巡るシーンがメインとなっています。

そしてラスト3話目「The One and Only Baguette(たったひとつのバゲット)」はニューヨークを舞台にキャロライン・ダウアーが一目惚れしたバゲットを求めフェンディブティックに赴きます。

するとそのバッグはたった今売れてしまいましたと店員に告げられてしまいます。キャロラインはそのバッグを手に店から立ち去ろうとする女性を引き止めると、振り向いたのはなんとサラ・ジェシカ・パーカーでした。

サラは「SEX AND THE CITY」でのキャリーの名セリフ「This is not a bag, it’s a Baguette!(これはバッグじゃないの。バゲットよ!)」と声を上げそして幕を閉じます。

このショートムービーはバゲットの人気に火をつけた名作ドラマへオマージュを捧げたストーリーとなっていたのです。

日々革新を続け新たな姿を見せてくれるフェンディ。そして1000を超えるバリエーションが展開されるバゲット。

新生フェンディのコレクションで新たなモデルが光る中、バゲットがどのようなアプローチをしていくのか楽しみです。

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ピーカブー

このバッグもフェンディを語る上では外せない人気バッグのひとつです。

ピーカブーは2009年にコレクションデビューを果たし、VOGUEの「2015 No.1イット・バッグ」に選ばれている人気モデルで、英語圏において「いないないばぁ」という意味合いを持つスラングがそのままモデル名となっている他に類を見ない珍しいバッグなのです。

大胆なネーミングはシルヴィア・フェンディが自身の孫であるデルフィナ・デレトレズ・フェンディの子供もあやしている時に思いついた外と中でのギャップを印象付けるデザインとして採用したことがきっかけでした。

その名の通りピーカブーには外から見ただけでは分からない魅力が沢山詰まっているのです。

安定感のある自立するフォルムやワンハンドで開閉ができるメタルバーの仕様、大きく二つに分けられたパーテーション、取り外し・カスタマイズが可能な内ポケットなど当たり前のようでルックスもハイエンドなものを探すと中々見つからないバッグとなっているのです。

その他のディテールにも定評があり高級メゾンの中でも評判の良い高い精度のステッチワーク、パラジウムで仕上げられた高級感漂うメタルパーツ、使用感を考慮した部分ごとの素材の使い分けなど細かい部分まで妥協のない完成されたディテールが「いないないばぁ」の中には隠れていたのです。

またピーカブーはちょうど良いサイズ展開があることも人気の理由としてあげられています。

大きい順にA4書類やノートPC、タブレットなども収納できビジネスシーンに最適なラージ、定番人気でA5サイズが収まる汎用性が嬉しいレギュラー、フォーマルシーンに馴染むミニはハンドバッグ、ミニショルダーとしてカジュアルにも映える隠れた名作です。最小サイズで手のひらにも収まるマイクロは2015年に登場したトレンド感溢れる注目モデルです、バッグインバッグやセカンドバッグとしても人気が高いようです。

そしてピーカブーには更なるハイエンドを追求した「ピーカブー セレリア」というモデルが存在しています。

セレリアには最高級品質のカーフレザーである「クオイオローマ」が用いられます。

このクオイオローマは、元々馬具作りの職人達が代々継いできた鉱物で鞣しを行う特別な技法から作られる貴重なオランダ産カーフレザーで、重厚な肉感がありながらしっとりと肌に吸い付くようなしなやかさを兼ね備えています。

またセレリアの生産はローマの職人によって全工程が手作業で行われています。

1000針以上にも及ぶステッチは機械で行う6倍もの時間をかけて丁寧に縫われ仕上がったセレリアにはラグジュアリーな中にもどこか素朴温かみが感じられます。

一生モノのバッグが欲しい方、本物志向が強い方には是非一度手に取ってみてほしいモデルになります。

シンプルながらフェンディならではの拘りが詰まった名作です。皆さんもチェックしてみてください。

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