-頑強で質の高いワークウェア-『TENDER Co./テンダー』

もうすぐ2019年も終わりですが、皆様今年もいい服に出会えましたか?

当店は31日まで元気に営業しておりますので、是非今年の買い納に

当店で最高の服を見つけてください!ご来店お待ちしております。

また、年末年始の営業時間等は、ブログの最後に記載しておりますので、併せてご覧くださいませ。

 

では、本題へ参りましょう。

本日ご紹介するのは、イギリスの蒸気機関車時代のアンティークのワークウェアをルーツに服を展開するブランド

『TENDER Co./テンダー』です。 まだあまり馴染みのない方のために簡単にブランド説明からさせて頂きます。

 

テンダーとは、蒸気機関車において、石炭や水を積んだトラックのことで、機関車と車両を繋ぐ車両のことを言います。

またテンダーは、イギリスを縦横無尽に走り回るための十分な燃料を積まないといけない為、よく鍛えられた鉄によって、あり得ない程頑丈に作られていました。

そしてTENDER Co.の服には、それらを研究しデザインし、製造から着るところに至るまで、頑強さといったテンダーの要素が落としこまれています。

 

つまり簡潔に言えば、

19世紀のイギリスの蒸気機関車が走っていた時代の作業着にインスパイアされ、歴史的物語りに敬意を払い

機関車のテンダーのように丈夫で、常に身に付けて着続けていられる質の高い拘りの詰まったワークウェアを展開しているブランドです。

 

そんな最高のワークウェアを展開するテンダーの中でも人気の高いデニムシャツが入荷しましたので

ご紹介いたします。

 

『TENDER Co./テンダー』 『RINSED DENIM EDITED JK』『TYPE921』

定番で展開しているワークシャツをベースにノーカラーで製作されたデニムシャツ。

日本で織られた16オンスのヘビーオンスデニムを使用しています。そのため非常に硬いですが、ずっしりとした存在感があり

ゴワゴワとしたデニムは着込むことで表情を変え、長くご愛用いただけます。

また旧式の織機を使用して織られたデニムは、前立ての裏に配されたセルビッジがそれを証明します。

ちなみにデザイナーの『William Kroll/ウイリアム・クロール氏』はデニムを極める為、デニムの聖地と言われる岡山県は倉敷市児島で、デニムの生産も学び、現在は、イギリスのセントマーチンにおいて、デニムの講師を勤めているそうです。

 

 

ズームで見てもデニムの良い風合いが感じられます。ハードな着用にも耐えうる。経年変化もたっぷりと楽しめる
ワンウォッシュのコットン100%です。

また太めな身幅と、袖、長めな着丈も気分的には丁度良いバランスでサイドには深い切れ込みが入っており、

パンツのポケットへのアクセスもスムーズに、着丈は後ろ着丈が長くなっています。

 

パンツは『Westoveralls/ウエストオーバーオールズ 』の『801s corduroy” ストレートコーデュロイパンツ』を合わせました。

ストレートシルエットで最もベーシックでスタンダードな形です。

ちょっとゆるめのシルエットのシャツには太めのパンツで雰囲気アップが個人的には好みです。

またトレンド感のあるやや光沢感のある深いブラウンカラーは、今の気分にもぴたりですね。

 

いかがでしたでしょうか。

ワークウエアでありながら、並外れたこだわりがあり、尚且つ丈夫なテンダーは

日々のデイリユースにっぴったりの商品ではないでしょうか。

着込むことよって自分なりの経年変化を楽しめるのも嬉しいポイントですね。

またデザインもベーシックですが随所に遊びが効いていて、着るだけでお洒落度が上がりそうなアイテムが多いです。

是非一度店頭でお試しください。

【KINDAL南船場店 年末年始営業時間のご案内】

12月30日 通常営業

12月31日 11:00-19;00 ※

1月1日 休業 ※

1月2日から 通常営業

となります。お間違えの無いようにお越しくださいませ。

今年も最後まで皆様のご来店お待ちしております。

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