JIL SANDER ‘TANGLE-SM’

皆様こんにちは。

京都・河原町・四条・寺町通りエリアのブランド買取販売専門店カインドオル京都店ヤスモトです。

 

本日は京都店に入荷致しました、女性にも男性にも是非手にして頂きたい商品。

 

 

 

【JIL SANDER】2018SS

TANGLE-SM

 

本日ご紹介致しますのは

新しいデザイナーが就任以降話題のJILSANDERのアイテムです。

皆様、今のJILSANDERにどんなイメージをお持ちですか?

 

 

個人的な主観ではありますが今のJILSANDERは

『ラグジュアリーとストリート』で組み合わせたようなデザインを主流としています。

というのも、

2018SSコレクションでのクリエイティブ・ディレクターに新たに就任したのは

ルークとルーシー・メイヤー夫妻。
ルーク氏は、元シュプリームのヘッドデザイナーとしてストリートシーンを務め

ルーシー氏は、ルイ・ヴィトンやバレンシアガなどラグジュアリーブランドで経験。

(ちなみにルーシー氏はJILSANDERのデザイナー経験のある【ラフ・シモンズ】のディオールでもヘッドデザイナーとしても経験があります)

 

第一線で活躍されていた夫妻の2018年SSで登場したのがこの【TANGLE-SM】です。

コレクションのルック9で女性の方が持っていらっしゃいましたね。

このTANGLE-SMなのですが、最初は完売していた程人気アイテムでした。

2019年現在も公式サイトで販売するほど人気になっており、

いわゆるJILSANDERのバッグの『定番』

 

その魅力は見ていただくとお分かりいただけるかと。

一番の魅力はやはり長方形のフォルムとすっきりしたデザインですよね。

コンパクトなので野暮ったさはなく、小ぶりではありますが存在感を放ちます。

 

素材はカーフスキンを使用されており、実際に見ると独特の光沢感も。

 

ライニングがナッパレザー製なので、

通常の革よりも柔らかさとしなやかさを向上させた表皮で、

等級の高い原革を使用する他、
塗膜を薄くする等で革本来の風合いを残す加工を施しています。

触っていただくとその心地よさがお分かり頂けます。

 

 

 

特徴のもう一つといたしまして。

コードレザーとノット結び目がデザインされたショルダーは

全て『手作業』で一つ一つ丁寧に作られています。

細かい部分ではございますが凄く素敵なデザイン。

 

 

デザインだけでなく素材や拘りを感じられるのは素敵です。

 

一番最初のデザイナーであるジル・サンダーは『ミニマリストの女王』と呼ばれており、

いわゆる

【飾りを極限まで省いたこだわりと意志が感じられるミニマルなデザイン】を主体としています。

ジル・サンダーが残した『ミニマリスト』の核の部分は受け継ぎつつ

先代時代よりも少しリラックスし、アイコニックさを提案しているのが今のテイストかと。

あくまで主体が『ミニマル』なのでバッグに関してもやはり必要最低限のものを入れるということを提案していますね。

 

スモールバッグとなるとサイズ感が気になる方も多いかと思われますが、

深さも十分にございますので小さめのバッグ特有の問題が気になりにくいです。

 

一見『カジュアル』なイメージがつきがちな小ぶりのショルダーバッグですが、

そこにレザーの『素材感』やメイヤー夫妻の『テイスト』により、どこかしらモードさが感じられます。

ミニマリズムを築き上げたジル サンダーの世界観は踏襲しつつも、そこにアップデートされたメイヤー夫妻のジル サンダー。

一過性のトレンドではなく、これからずっと付き合っていける普遍性と実用性に満ち溢れています。

女性は勿論、男性が身につければモードさを纏うことができるので、ジェンダーレスに人気が高いアイテムです。

 

 

いかがでしょうか?

 

モード系の方は勿論カジュアルやナチュラル系の方まで幅広く愛用していただけます。

では、本日はこの辺りで失礼致します。

 

 

本日の新入荷はこちらからチェック頂けます

https://shop.kind.co.jp/item_list/?kw=%B5%FE%C5%D4&kop=1

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