こんにちは!
カインドオル新潟亀田店です。
これまでは誰でも知っている超有名ブランドばかり紹介してきましたが、
今回は知る人ぞ知るブランドNEAT(ニート)について書いていきます。
知る人ぞ知るとは言ったものの、ファッション好きの間では有名ですけどね。
この「ブランド研究報告」はファッション初心者の方でも分りやすいものを目指しております。
NEAT(ニート)
まず、はじめに皆さんに知っていただきたいのは、NEAT(ニート)は「パンツ専業ブランド」だという事です。
つまり、このブランドはパンツしかありません!
2015SSよりスタート。
デザイナーは西野大士さん。
ブランド名のNEATは英語で「きちんとした」という意味で、
NEET(Not in Education, Employment or Training )いわゆる世間一般のニートではございません。
ご注意下さい。(笑)
デザイナーの西野大士さんはブルックスブラザーズのプレス出身だそうです。
先日Youtube配信されていた「雑誌 PEN」のオリジナルドラマ「光石研の東京古着日和」に出演されていたのを拝見しましたが、
古着の知識が豊富な方なんだなーと感心しました。(私は何様なのでしょうか?エラそうですみません。)
ニートのパンツといえば米国のトラウザーズが着想源で。
深くとられた2つのインタックによる腰元のボリューム感と、国内外から取り寄せたユニークな生地使いが特徴です。
立ち上がりの2015年春夏以降、「ワイド」「テーパード」、腰元にアジャスターのついた「ベルトレス」とシルエットの異なる3型のみで展開してきました。
今はNEAT USA(ニートユーエスエー)という米国製にこだわったラインもあり、
ベイクルーズのセレクトショップ「L’ECHOPPE(レショップ)」で取扱があるようです。
気になる方は検索してみて下さい。
今回はこれくらいにでお別れです。
最後にニートの商品を何点かご紹介!!
NEAT(ニート)のパンツを売りたくなったらぜひカインドオル新潟亀田店にお任せ下さい!
高額買取いたします♪
■TURPAN SATIN WIDE 2020SS■
こちらはワイドタイプのトラウザーです。
シルエットがキレイで一本持っていて間違いないワイドパンツです。
■Cotton Kersey TAPERED 2019AW■
鬼カルゼと呼ばれる深く、大きいツイルの畝は、
ミリタリーライクなバランスとドレスライクのバランスが良く、
着こなしやすさは抜群です。
■GIZA Moleskin Beltless■
元ネタはイギリス軍のグルカパンツでしょうか?
特徴的なフロントのデザインとサイドシンチ(アジャスター)でベルト無しで履けるのは楽で良いですね!
トップスをタックインして着るときにウエスト周りがアクセントになってこれもまた良し!!
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